2020年08月08日

友人”付き合い”の「付き合い」って何?

そら「友達付き合い」と言えば?『共同幻想』用語ですね。
そして、『共同幻想』社会で頻繁に交わされる会話ってどんなものでしょう。

誰それは「付き合い悪いやつだな〜」とか、
「ナントカ君ってさ〜、付き合いいいよね〜」ですよね?
 ↑
●さてこの言葉の裏に隠れている意味は何でしょう、

 嫌々な時も少なく無い(嫌々で無ければ本物じゃない:後述)


つまり『共同幻想』社会そのものが”付き合い”ってのを、半ば営業における接待をお互いに行うような「めんどくささ感というか、仕事感・残業感」があり、嫌々な時も”あるよね〜”を前提としているんです。
そらそうですよね、
仕事が終わってようやっと(オフタイム:プライベートな自由時間で)家に帰ろうって時に”組織の論理”に誘われるんですから。

「いや友達関係はプライベートでしょ」なる声が聞こえてきそうですが、
どうでしょう、
『共同幻想』社会における友人関係とは(特に親しい二人組などを例外に)社会性(公的なもの)の一部ですからね。


■「付き合い」と言えば、友人に限らず”恋人付き合い””家族サービス”も亜流でしょう
(”サービス”だぞ、サービス、「それか好意や善意により”サーブ”=意図的に提供されたものです」)
”お付きの人”を「付き人」と呼びますね、体のいい呼び名ですが「使用人のことです」
(ある意味言語的には、これもサーブ《提供》する人、サーバーにも類することだと思う)
 ↑
まとめて言えば「”意図された”=不自然な」言動です
”関係性”から言えば、「プライバシーを捨てることを対価(部費)に得る集団帰属性(正会員)」

「付き合い」の反対語は”抜け駆け”となり、
「家族サービス」の反対語は浮気や不倫だろうか。


■■■<<<<ざっくりまとめて言えば>>>>■■■
「ナントカ”付き合い”って言葉は、総じて何らかの『共同幻想』系部活動のこと」です、
・それを語るには”入部届”(同期や同僚、家族や性行為の契約など帰属関係の証明)と、
・関係を自任するには”部費”(どんな自分の個人的自由を組織のために捨てたのか)を支払わなければならない、
’・”部費”には上限リミットは無く、慣習上の範囲を超えるものは”寄付”(自己犠牲)とされ、高く評価される(身を捨てて子供に尽くす《サーブする》親や、友人のために連帯保証人を厭わない選択など)
 ↑
●ただし評価されるのは”正会員”としてであり、「個人の実存は関係が無い」
●そこに実存が無いという意味では無く→”確信犯的再選択”として(自らを犠牲にする)対価を支払うその自己決定こそが実存する。←この実存構造は”確信犯的再選択者”的なもの
 ↓
故に、「性行為の責任取って(結婚して)」という言葉は「その契約のために自らの自由を対価として支払って(責務を果たせ)」的なニュアンスになる(それを行いなさい、主はあなたを祝福するだろう)。


その代表例が”結婚制度”ですが、故に宗教権力を前に「(自己犠牲の選択)それを誓う」ワケです。
(お支払いすることを誓います=正会員として認めます)
 ↑
現代人の非婚・晩婚が「果たしてその選択は自分の人生にとって価値あるものなのか」迷う(信心の『歩留まり』)ってのは言えば合理的なリアリズムです。
(※なんたって、近代のように「階級社会で庶民は家業を継ぐ」って時代と背景事情が全く異なりますから。)
●そもそも「プライベートの価値」は個性化するほど高くなります(希少性:ユニーク度)、現代”個性化”の時代において「対価として差し出すプライバシーは無限大に価格が高騰しており」(『単独者』の場合は自分の命の価値と同じ)、代償が大きすぎる訳ですよ(経済関係的に)。
どうしたって非婚・晩婚に悩むのは(社会現象では”無く”)経済学的自然現象です。

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posted by kagewari at 09:28 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(ゆゆさん”棲み分け”)

ゆゆさん
>ネットやリアルでコミュ障層を煽るようなことはしてませんよ(コミュ障層の僻みは粘着で恐ろしいもの)笑
友達などの話はコミュ障の前ではしないようにしてますし、これからも悟られないように気を付けます。
ありがとうございました。


ご理解いただけて何よりです、
ひと言老婆心ながら付け加えますと、
ネットスラングなのでご存じとおもいますが「コミュ障」なる表現は(一般には本当の精神障害では無く、それ風な人へのツッコミ的なものと私も理解しておりますが:2chでは”アスペ”連発されておりますし)、
少なくとも心理学のサイトではあまり感心しません。
(といっても対人関係悩む人がコミュ障と自称される場合もあるのでアレなんですが、、、)

●確かに米国などの場合も、
女子が「気に入った同性を応援する時に”イェーィマイ・ビッチ”!」とか、
アフリカ系男子が「気に入った同アフリカ系を応援する時に”イェーィマイ・ニガー”!」など、
これ同胞に対しては(フランクに俺達平民的な粋なへりくだり表現として)アリですが、
勿論男性が女性に「”イェーィマイ・ビッチ”」、白人がアフリカ系に「”イェーィマイ・ニガー”」は絶対NGです。
そういう意味でも前回私は意識的に某個所に差別表現を入れこんでますが、
(これはその場面の意図せざる差別的偶然性を修飾する意図でワザとそう書いてます)



意図や狙いが何かそこにあるならまあアリかなと思いますが、リベラル派のCP(ポリティカルコレクトネス)に批判的な私が言うのもアレなんですが、
そもそも「コミュケーション障害」って言葉がオカシイのです。
 ↓
●何故って、不特定多数の人間関係を上手にする必要など最初からどこにも無いからです
以下記事参照
「関係障害」なる用語で語られている”関係”などは「たぶん最初から必要の無いものである」
http://kagewari.seesaa.net/article/476479159.html



世の中に「コミュケーション障害」なる荒唐無稽なトンチンカンな話が登場したのも誤解からです。
(特に『共同幻想』保守系に属する臨床がこの辺を理解できんのです)

■ぶっちゃけ言ってしまえば
「普通に一匹狼みたいに生きるのが性に合っていそうな人が”何かの謎の仕組みで”(「強迫心理」)、最も相性の悪い『共同幻想』社会と関係しなければならないと思い込んでしまうところから始まってます。実は「コミュ障」などと言われる人の大半は、”そもそも友人とか必要としない系の人物”なのです。」
 ↓
苦手で、実はその必要性も本音では感じおらず、勿論得意では無い【不特定多数との対人関係】を、無理やり(何かの謎の仕組みで強迫的に)やろうとして、(実はよく考えるとまったく)好感すら持っていない周囲の人物と”社会適応系人格の人みたいに”やらなければならないと思いこんでしまう現象・。

本来、(社会適応系と一匹狼系は)お互いは、生活空間も違う筈で、
接点が無い状態で”ピース”なんです。
●とわいえ、誤解から抜け出せない「強迫心理」な人に原因を求めるのも違います。
何故ッて(これがまたクソ困ったことなんですが)
精神医療の現場からメディア含め、「社会適応系人格になれないと病気だ」みたいな風潮が社会に蔓延しておりまして、、、
(この辺合理的に説明できるのは、どうでしょうフロイト系だけだと思います←そして心理学をキッチリ説明できる人ってそうそう多く無い→精神科業界でも「密かに私的な研究会だけでやっている」状態で、、)
そこに輪をかけて、
ボランティア系ってか、支援団体みたいな(だいたい左翼だと思いますが)そういう組織のほとんどが「更にその上を行くトンチンカンな状況」です(更に強い心で「社会適応系人格になれないと病気だ」みたいなトンデモ思想のカルト団体みたいなことになっている)。

自分で言うのもアレなんですが、
バチっと諸般の現象を合理的に説明しているのって、ここのブログぐらいじゃないのかと思います。
(やれる人はいると思いますが、無料で原稿書いたり、少額の記事リクに答えるとかってはたしているのだろうかと正直思います。)
 ↑
こんな状態じゃ、「強迫心理」な人にどうやって勘違いに気が付いてと言えましょうやって話でね、
(私がここで記事書きまくっているのも「おいおい世界はどうなってんだよっ」なる部分大きく)
一般社会もよってたかって追い込んでいる部分もあるんです。←これも厳然とした事実

争ってもお互いに得るもの何もありませんから

●前の記事リク返信で触れたかなと思いますが、
この後で、
「友人”付き合い”の「付き合い」って何?」って記事をあげますので、
今回のやりとりを補完する意味で参考になるかなと思います。



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コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、ブログコメント欄を閉鎖します。
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html


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posted by kagewari at 09:19 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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