2020年08月01日

「”日常(基礎的代謝)”と”非日常(インセンティブ)”の原則論」(2)


●さらっと話すけど、心理学的には【とても重要】な論議になります
今から原稿量が超過しそうなので、シリーズもので、
(3)は「ノスタルジーの誤謬」みたいな構成の予定です
さて(2)となる今回は「ネコ論」で話を展開してみよう

■「承認欲求」の話どっかで書いたと思うけど、
『共同幻想』提供によるインセンティブの講師には「承認」が必要で、
友人などが「いいね、だよねそうだよね」の追従認定でGOとなり、
このGO無しに個人で勝手にやると、あたかも不正行為をしたような罪悪感や(抜け駆けのズルみたいな)劣等感みたいな困ったことになります。←ザックリいえばこれが『抑圧』
『共同幻想』社会では自由が制限されており、、、

あれれ不思議ですよね、『単独者』ならそんなエスカレーション演出されたエンタメインセンティブは必要が無い(むしろ”どんな罰ゲーム?”ぐらいに思っている)。
じゃあ『共同幻想』適応者も好き勝手な日常を過ごせばめんどくさい『抑圧』やらに直面せずお気楽にいけんじゃん。
と こ ろ が、
そもそも『共同幻想』に適応しちゃっていること自体が(群れで活動する草食動物みたいなもので)ストレスなんですよ、、適応すること自体が「欲求不満を拡大する仕組み」になっとんのです。
 ↑
ここに「待ってました」と、インセンティブが用意されている。


●ぶっちゃけ僕らの業界では(どんな業界か知りませんが)
ネコ(単独行動夜行性)を飼うのは『単独者』系
犬(社会性動物)を飼うのは『共同幻想』適応系

なーんて話があります。

●犬は散歩だけで無く、飼い主と一緒に行楽にもいけますからね(てかそういう飼い方していない犬飼いは何か間違っている)、『共同幻想』社会における友人同様の群れの仲間というカテゴリになります。
犬としてもチームワークや、業務執行のコミュニケーションあってこそ安心して暮らせるのです。

●ネコは散歩はおろか、知りもしないところに連れていかれようなものなら「殺されるー!」とばかり激怒しますので、ネコと一緒に行楽になんて世界は”ありません”。
(※ひょっとして母系社会行動が観測されるライオン級のネコ科の場合は行楽的活動はあり得るかも知れないが、そもそもライオンは単独行動夜行性では無いので例外事項とする。)

そこよくわからず、ネコのことも知らずに「友達と遊びに行くのでネコをペットホテルに」などという輩がいますが、ネコ飼いとして言わせてもらえば「何か間違ってます」。
「ネコと日がな日常を過ごすのが最上な人だからネコを飼うんであって、、意味のわからない旅行がそれより大事などという荒唐無稽な発想する人はネコ飼いではありません」

「犬の遊びはイベントですが、ネコのストレス解消は自由に動ける日常空間性が必要です」
(重要なのは”自由を体感できる難易度”などの成立→通り抜け難いルートや、やたら高い位置の観測点など”楽ばかりではない日常空間”が《演出では無く》リアリズムとして必要となる。)
「犬のしつけは”待て”(『抑圧』)と”よし(承認)”を原則としますが、ネコに待てもクソもありません。ネコは自由を制限されることは断固抵抗します。→てか取り立てて何か特別なことをしようとも思わないのです(ネコには『抑圧』構造が無いので過剰に欲求不満が蓄積すつような仕組みそのものが”無い”)。」

「犬の喜びは飼い主とコミュニケーションしながら、遊んだり仕事することですが、ネコの幸福とは飼い主がどこにいるのかはともかく、平穏で気ままな日常が続くことです(これがMAXの幸福):ネコにとって飼い主は生存環境でもあるので、できれば目の届くところにいてくれって感じでしょうか。」

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posted by kagewari at 05:58 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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