2020年07月31日

「”日常(基礎的代謝)”と”非日常(インセンティブ)”の原則論」(1)


●さらっと話すけど、心理学的には【とても重要】な論議になります
今から原稿量が超過しそうなので、シリーズもので、
(2)は「ノスタルジーの誤謬」みたいな構成の予定です
さて(1)となる今回は「ネコ論」で話を展開してみよう


■「”日常(基礎的代謝)”と”非日常(インセンティブ)”の原則論」
上記を”快感代謝”に置き換えると分類が容易となる、
「”日常(基礎的代謝)”と”非日常(インセンティブ)”」
 ↓
・毎日のランニングと(基礎)、年に一度のトライアスロン大会(インセンティブ)
<以降同じく、前者が基礎的代謝、後者がインセンティブな>
・主食の晩御飯と、月に一度の焼肉大会
・欧米における食事の時のワインと、若者のパーティーにおけるどんちゃん騒ぎ
・爺ちゃんの日課である散歩と、海外旅行
・CDやDVDやライブで楽しむ音楽と、カラオケ大会
・保守派が毎日朝の散歩で首を垂れる神社と、不信心者達の初詣
・通勤用の自転車と、ポルシェ
・寝室中心の暮らしの場と、高級分譲マンションの購入
・床屋の整髪と、表参道ヘアーサロンのカリスマ美容師


なんとなく、経済関係ってかさ、バランス関係わかりますよね?
●「ぶっちゃけ日常の基礎的代謝がイナーフな場合、インセンティブは必要が無い」
●「そもそもインセンティブとは、半ば『共同幻想』に仕組まれた欲求不満と”用意されたはけ口”みたいな演出構造になっており(「ドラマ、インセンティブは『共同幻想』の提供です)」←本音でそれが欲しいと思っている事項では”無い”
注:インセンティブの実行には社会や友人関係などの「承認や理解」が必要です


■■■<<<よくある勘違い>>>■■■
フロイト先生の『昇華』としか説明のつかない”天才たちの世界”があります
(実のところその動機は強迫的としか説明つかないんだけど、、)
エディプスのハードルを(通常はこの時点で人間が”イメージの壁”を超える事などできない”ドン・キホーテの為せる業”)マジに人間のままで超えるなんて不可能なんだけど、
・F1ドライバー、エベレスト登頂の冒険家、ボートで太平洋横断、世界一周戦場カメラマン、100m金メダル、格闘技世界一
 ↑
やれちゃう猛者が時々います(笑
彼らのすっごい英雄的活躍が、横で見ている人にはエンタメ的(非日常的)に見えると思うんだけど、
(もうわかるよね?)
当事者にとっては日常なんだよね(三浦雄一郎さんにとっては、エベレスト登頂が散歩の延長)
 ↑
このニーチェ的に言えば”超日常人”は偶然だから(天才的才能と強迫的着想が偶然一致してマジ実現できてしまう人達)、例外事項であることを肝に銘じてくれたまえ、
「強迫的思考の超人再選択者」のような例外ジャンルです。


<<<さて話を戻すけど>>>>

「個性化(自由の獲得)すると日常がヤバい(凄い)、非日常など(演出され嘘くさい)まやかしに過ぎない」←ここを発見した哲学者がいます
●千利休です
どちらか言えばよくある民家の裏口から入り、離れの3帖程度しかない質素な小屋に「まったく装飾らしい装飾の無い和室」があって(庭で咲いていた花が一輪のみ)、
真っ黒い和服の男が、真っ黒い無骨な茶碗で「お茶でもどうぞ」

「茶室には宇宙全体が”そこに在る”」
(この意味極論すると世界の富や財宝全てがこの茶室に実存しているという大風呂敷)
「侘び寂び(わびしいさびしい:ワビサビ)の世界には”快感代謝”の頂点が在る」
これもまた極端な話だけどさ、
 ↓↓↓↓↓↓
■「なんかつまんないよね、どっか遊びに行こうよ?」
(この台詞は悪魔の所業なんだわ←ここまで読んでわかる人はわかったと思うww)
↓↓↓↓↓↓
千利休の茶室にて、
「きったねー茶碗、スイーツも甘すぎじゃん。それに何ここ3帖とか狭くるしいんですけど、みんなファミレスいかない?」
「いいねぇ賛成(だよね、そうだよね)」
「いこ、いこ、」
 ↑
はい、ここで千利休が”一言”  (オマエラ全員シネ)

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posted by kagewari at 03:33 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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