2020年07月11日

思春期における『反抗期』特有の”全否定”も加筆しておこう

●この話は別項で幾度となく書いているので”何度目か”って状態だけれど
「強迫心理」論として読める内容にしてみたい。
以降”話を分かりやすくするため暴論ぎみにザックリまとめている”件はご容赦くださいだ

『共同幻想』末端セルである「家族社会(”家幻想”)」ってのは、
その名の通り末端で、
欧米などのキリスト教社会などでは
「家父長が、実は真剣に聖書を読んだことがない」ってパターンもあり得るだろうし、
(それでいて、家では権威者として堂々と宗教道徳も語る)
日本の「世間様教」に至っては”慣習幻想”であり、原典すらない。

ズバリ末端では”かなり適当に”それが子供へインストールされる
権威バネと飴と鞭だわね(特に家族社会の権威者権限は強大で、食事を抜くなど子供を死に追いやるのも容易なので「まあ間接的に、言う事きかないと殺しちゃうよ」ってバックストーリーの中、インストールが行われる)、
言ってもこの段階は「『共同幻想』と言えどもバッタもん」なワケさ←【ある意味この段階は家族共有があるだけで中身は人類全員が「強迫心理」みたいなレベル】なんです
(思春期以前の反抗期は、故に対抗する権威(比較多数)として、子供側は「みんなそうだから」だとか「クラスでそう決まった」などを武器に権威VS権威の構造となることが多い)
 ↑
常識的に考えて、この家族社会の権威者は
「実際はどこの馬の骨とも知らない、若い夫婦」に過ぎず、
●思春期となった子供が性に目覚め(なんつーか極論恋愛で心中騒ぎも可能じゃん)
親権威のメッキが一発で剥がれるワケ(脅しも効かず、性欲に対しインセンティブでも負ける)、
一体何を根拠にこの若夫婦ごときが神様気取りで俺に指図してたんだと、
 ↓
権威の後ろ盾そのものが(頂点が)崩壊するのだから、
「天皇が人間宣言した時の戦後日本」みたいな”全否定”が発生する。

『共同幻想』の再取得は(社会的インセンティブの関心対象から選択され)
悪い先輩社会に関心あればDQNに、
金と名誉で性対象獲得に目がくらめば受検社会やスポンサーの政治経済社会へ、
「考える時間くださいモラトリアム」となれば”浪人生や大学生活社会”へ、
(最後のはモロ『歩留まり』保険適応みたいな選択だわね)

●簡単に言うと「打算と計算で場当たり的に選択された社会の論理」を再インストールするワケさ
 ↑
上記が俗に言う”オンザレール”

話をシンプルに説明すると
『共同幻想』ってのは(自我を拘束するほどの)上位概念だから(常識や道徳)、
DQNの場合「先輩こういう場合はどうすりゃいんですか?」やりとり回数分だけインストールが進行する(こうプログレスバーが見える感じで)。
 ↑
あれれ?と思うよね「刷り込みじゃなくて・学校の教育は?」←ハイそうなんです
高学歴化によって学校の授業でも「社会契約上の取り決めやあるべき論」は学びます。
『共同幻想』に頼らなくても(業界裏事情は知らなくても)日本国民としてのセイフティーネット的な上位概念はほとんどの子供は既に知っており、
それは世代間ギャップなのか、反抗期の軋轢なのか不鮮明なまま自然代替も進行します。
(何気に、ああ親は古い世代だから《バカで愚かなのでは無く》ここわからないんだな的代替)

いきなり「(自分の)人の命が関係している、すぐにこの世界の業界事情を知らなければ」とはならないケースが大半です(DQN世界のように「自分の生きる世界は”ここしかない”のだから、この先輩に嫌われた俺死ぬしかネーな」みたいな階層は多数派では無い)。
※ある意味「潜在的な『歩留まり』化パフォーマンスを備えた状態で反抗期の全否定を迎えます」
 ↓
●子供時代の夢は『黒歴史』と呼ばれ、ほんとどが破棄される
「俺はどうしよっかな」←言えばこれが広範な青年の主張になる
※そこで「浪人生や大学生ライフ」みたいなモラトリアム(『歩留まり』系)を選択するのが現代では多数となる
(仮想『歩留まり』状態が多く選択されると言い換えてもよいのかしら)

などなどなワケですが、

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posted by kagewari at 20:21 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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