大胆に今後を予想してみる(この前ちょこっと書いた奴の続きですよ)、
■ヨーロッパに関して、
米国はNATOから手を引く(ロシアは大幅な核軍縮に合意)、
EUは事実上解体、
米国曰く
「めんどくさいから、独ソ首脳会談で大枠決めちゃえよ」←結局当事者はここでしょ
(次項にあるように、中東のオイルが止まる可能性あるので、そこはロシアにとって有利)
■中東に関して、
米国は「とにかくイランが再び親米世俗化革命でも起きないかとひたすら待つ」、
(その間はサウジとイランの均衡の中、戦争でも何でも好きにしてくれと)
トルコはロシアと手打ちをして、米国同様に引き気味に傍観。
イスラエルはいつものように時々空爆(イスラエルに宣戦布告できる国は無い)
いつかイランで世俗化革命起きたら、
(イスラエルとの和平を条件に)米国は全力でイランを支援する(自動的にイラクもアフガニスタンも安定する)。
『アラビア半島はサウジ、大陸はイラン《ペルシャ》でいいじゃない和平』
(日本に対してはこの間、「中東の石油依存しなくていいよ、米国のシェールオイルで100年保証するから」と日米石油協定を締結→ヨーロッパはロシアが保証:世界が全力で中東を地元に任せる)
(次項にあるように、中国がグダグダになるからこの話に中国は介入できない)
■中国に関して(ここが本題だけれど)
米「香港はとにかくみんな逃げてくれ、それから香港の銀行は潰すから」
(台湾・英国に大量の移民の後、無血で香港に解放軍が入る)
米国は「台湾死守を明言」
何気に日本に対して台湾防衛の圧力(これはプロレス)、
このまま行けば日本が台湾防衛の方針なり協定などに及ぶかもしない情報を流す、
重要な事だけれど、米国は議会で台湾防衛に陸上戦力を出すことは無いと明言(暗にその場合陸上戦力として投入されるのは自衛隊のことであると示唆)、
はっきり言って中国軍部は日本と戦争して勝てると思っていないので、
日米でおかしな動きがまとまる前に(親中派市民の保護を建前に)台湾進攻を決める。
↓
実は、台湾海軍は必ずしも解放軍とのガチの戦闘を前提にして”いない”。
(実は台湾軍の元祖は本土の中国”国民党軍”なんだよ→正式な独立台湾の国軍とは言えない微妙な立ち位置。)
中国の工作などで(軍は民進党総統の命令に従わず)、ほとんど抵抗も受けずに解放軍艦艇が台湾に入港、
上陸部隊と、台湾治安当局が睨み合いで膠着状態に。
(デカい揚陸艦も無いので上陸する戦力は僅かだが、空母戦力などにより事実上無血で台湾軍事進攻の既成事実化に成功→国際世論に対しては”軍事進攻などでは無い、自国に停泊しているだけ”と声明)
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