2020年05月18日

学校と経済自粛で自殺者が減っている件(短期的にと理解したのがいいかな)

どこのDATAだったか忘れましたが、
新型コロナ対策としての休校と経済自粛及び自宅SOHOテレワーク義務付けで、
自殺者が2割程度減っているというDATAがあるそうです
(以下記事中でも”厚生省や警察庁の調べで”となっているので具体的なソースリンクは無いが)
4月の自殺者数が前年比で約2割減 「職場や学校に追い込む何かが…」という声も
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ebb58afc5b6ae915a8be073

(記事の書きぶりがイマイチで、警察庁のHPにDATAあるとのことなので《きなりpdfでリンク記載が無い》、興味ある方は裏取りしてくれ)

えーとっ
「『共同幻想』ブラック論」<終わり>


だと、話し終わっちゃうのでちょっと解説しますが、
まず、このコロナ自粛を続ける方が自殺者が絶対数で減る事を意味しないので、そこは勘違いせぬように(経済破綻で大規模失業者ってことになれば事情が変わってくるから中段にそこ説明してる)、

●しかし、警察庁調べの実数として、
環境がそのまま許すなら(経済破綻なども無く)、
「ストレス無く休学、休職、自宅SOHOなどが自由に選択できる場合、大幅に自殺者を減らすことが可能である」ことが、人口全体規模の実験で証明されたことになる。

あーっもう調べるか、、そうなると意味が大きいから、
前述記事pdfのURLから追うとここだわ
警察庁 自殺者数
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/jisatsu.html

で、令和2年中における自殺の状況と、令和元年中における自殺の状況(過去数年分の総数の表が出ている)を比較する。
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R02/202005jisatusokuhouti.pdf
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R02/R01_jisatuno_joukyou.pdf
注:ちなみにアベノミクスの景気浮揚により自殺者は年々減る傾向にあった←故に現在は自殺者が減っている状況だが、経済破綻で失業者が大量に出た場合は下記のH28当時(R01H28比較:4か月で500人前後など)に戻る可能性もある
   1月  2月  3月  4月
R02 1667 1434 1704 1455 (6,260)
R01 1684 1615 1856 1814 (6,969)
H30 1641 1599 2005 1825 (7,070)
H29 1815 1646 1915 1940 (7,316)
H28 1851 1729 2113 1880 (7,573)

確かに今年の自粛期間「3月1704」「4月1455」は飛びぬけて少ない、
去年だけとの比較においても4月が2割減少しているのは事実
3月だけでも約1割減、
●実際は年齢別などの統計がはっきり出る来年のR02年間統計出るまでなんとも言えないかな
(減少したのがどの年齢階層なのか現段階ではまだ断定できない)
(加えて自粛による倒産などで発生した失業者が5月統計から増えると思うので《失業による自殺増加の可能性がある》、この現象を観察する場合の対象は”やはり4月かな”と思う)

さて今回の統計(5月段階)で確認できる自粛期間は(3月と4月の)2ヶ月だったのだが、
アベノミクスで毎年減少している人数が1月〜4月期合計だと毎年300>200>100と減衰しつつも減少傾向続いていたので、今年も100人は安倍政権による減少とカウントしよう、
R01:6,969−安倍政権自然減100=6,869人とした場合
今年の予定値:6,869−コロナ自粛実数6,260=609人

おおよそだけど、4月30日段階のコロナ死者類型は=432人
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/


●概算ですがコロナ感染症によって自殺に関しては約177人の命が助かったことになります

(これがまたインフルの死者も減っており、高齢化社会で全体としての死者数は増えなアカンのに、1月〜3月期で東京の総死者数は昨年度比0.4%減少しとんのね→確かに2020.3月に上昇傾向はあるけど↓以下リンク記事参照)
東京都内の死亡者数、新型コロナ感染症拡大局面でも急増見られず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-14/QAAL5SDWRGG201


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posted by kagewari at 02:15 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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