2020年04月30日

そもそも”気持ち”を疑わないと(それ全部が自分の考えってワケじゃネーから)

(※いつもの書き忘れアリ、同日末尾に追記)

言葉としては「心情」でもいいかもしんない。

■映画の話しをしましょうか、
よくあるシナリオ
・主人公の敵役、悪〜く描かれ視聴者全員がこれを嫌う
・物語は進行し、あれ?敵役は本丸なのかと疑問に思う伏線
・敵役をお詰める過程で「何か変」に気が付き
・どんでん返しで敵役と思っていた相手がいい奴だったと知り
・本当の悪い奴が身近な誰かと判明
・当初敵役だった相手と共闘
・最終決戦でいい奴に転じた元敵役が死亡(全米が泣く)
・本当の悪い奴を始末してEND
 ↑
「私はこの人嫌いなんです、この気持ちは本当です」←なんの保証も無いんだよ(笑
事実関係の認定プロセスでコロコロ変わるんだから
 ↑
重要なこと忘れないないかい?
誰が何をしたって事実関係はともかく、
(そら演出はあるにせよ)
人物は”同一”なんだぜ?
(元敵役の人格は最初から最後まで同じなんだから)

■自分の都合で(或いは立ち位置で)他者に対する感情など(どこがツボで興奮したかみたいな幻想に過ぎないので)コロコロ変わるんです。

しかしだ、
それが「思慮深い主人公という設定ならシナリオはどう変わる?」
●同じ素材のストーリで主人公のキャラ変換(思慮深い)
・主人公の敵役、悪〜く描かれ視聴者全員がこれを嫌う
・主人公身近なわき役がこの敵役を凄く悪しざまに罵倒、
しかし主人公はそれを制し
「何をやってんだと」「〇〇さんは▽▽を庇うんですか!オカシイ失望しました」
・物語は進行し、あれ?敵役は本丸なのかと疑問に思う伏線
主人公が「やっぱりか」と思わせぶりな台詞
(この段階で視聴者も敵役を悪いと思わないようになり、アホみたいに激高するわき役をバカでイラつく奴だと思うようになる)
・敵役をお詰める過程で「何か変」に気が付き
・どんでん返しで敵役と思っていた相手がいい奴だったと知り
主人公が見事な中間的謎解き
「だと思ったよ」「いつわかったんだ」「最初からさ」
・本当の悪い奴が身近な誰かと判明
激高していた身近なわき役が犯人だとわかる
(視聴者はただのバカではなくて本当に悪い奴はコイツかとマジ切れ)
・当初敵役だった相手と共闘
・最終決戦でいい奴に転じた元敵役が死亡(全米が泣く)
・本当の悪い奴を始末してEND
 ↑
視聴者の心情の動きは「同じストーリー仕立てでも全く別物になる」


更にそんな二つの映画を映写室から除く第三者は、観客の反応を見ながら何を思うか?
「なんだか監督の思惑で客の心情が自由自在だな」みたいなさ、、

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posted by kagewari at 16:33 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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