2020年02月05日

「ええい、ままよだ『共同幻想』適応系の自我におけるリミッター解除の話もしておこう」


■あまりに頓珍漢な話が横行してるので裏取的解説置いとく
『共同幻想』論がよくわからない人はしっかり読んでおいてくれ

いずれにしても「仮想化された”普通の人”自我」の被り物を強要(類は自ら被って適応)された自我の構造を『共同幻想』適応系と呼ぶワケだが、
それが象徴的に目でも確認できるのが、
「軍人や体育会」であり
●ユニフォームと丸刈りにより、私服や髪形などの個性を否定し画一化する
(私服のセンスや髪形などの美意識は抑圧され、能力にリミッターがかけられる)
加えて、先輩の許可なく私語も禁止なので、好き勝手な個人的意見の表明も禁止
返事は?「yes sir!」

言うまでも無くサムライのフォーマルな時の裃(かみしも)
その後、
「サラリーマンのガッデムスーツや、昭和の七三分けヘアースタイル」もひとつの均一化であり(=狙いは没個性)、古くはそれが「民族衣装だったり、キテレツな入れ墨やアクセサリーだった」

(※話の真偽は定かじゃ無いが、欧州あたりには「ネクタイの起源は奴隷の首輪」なんて話があるぐらい)


で、そんな『共同幻想』適応自我の抑圧・認知リミッターが限定的に解除されることがある
●「飲み会の無礼講(ぶれいこう)だ」
で、
飲み会の余興でかくし芸大会なんてなると、
凄く歌の上手い奴がいたりして「へーそんなとこがある人(本当はそういう能力者)なんだね」と素性が(抑圧された個性が)披露されたりする。


<<<<ここからだお立合い>>>>>
●「飲み会の無礼講」をお題に考えると『共同幻想』崩壊プロセスがもっとよくわかる
(現代の若手は飲み会にも参加しないので、あくまでも例示的な”お話”になるけど)


昭和のかくし芸なら「歌の上手い奴にやんややんやの大歓声」で終わるんだが、
(かわいいものだよね)
 ↓
●これが現代社会、或いは近未来になるとどうなる?
飲み会の余興でかくし芸大会なんてなると、
「チェロやら持ち込んで室内楽始める4人組」が出てきたり「あの人音大だって、、」
「Eスポーツプロ級で、スクリーンで挌闘ゲームの凄技見せる奴」「あの人国際大会出たことあるって」
「独学で経済学を社会人になっても勉強しており、クルーグマンの金融政策について講義始める派遣社員」「あの人youtuberで万単位の会員いるらしいよ」
「モノホンの日本刀持ち込んで居合抜き披露する奴」「師範代なんだって」
「さあみなさん宴もたけなわなところで、デザートはいかがですか?パティシエ顔負けのマロングラッセ振舞う奴」「web出版だけど料理の本出してるんだって」
「亀甲縛りの縄取り出して、全力で同僚から羽交い絞めと止められる奴」「SMの世界じゃちょっとした有名人らしいよ、、」
「今後の会社の方向性に関してバランスシート片手に説明始める奴」「あの人昔デイトレーダーやってたらしいよ、、今はFXだって、、」

(※普段羊の仮面被ってる『歩留まり』の連中なんてここぞとばかりガンガンいくと思うぞ)


気持ちよく上座に座っていた上司の立場がだんだんヤバくなるよね(笑
「なんか、なんとか君って実は凄いとこあるんだね、、」

「どっちが本当で、どっちが芝居がかったインチキなのか?」


『共同幻想』社会の(シナリオ)設定が構造的にもたないワケだよ。
どうしたって、(デッチアゲられた権威と上下関係は)崩壊する。

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posted by kagewari at 15:25 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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