2019年12月31日

無意識はどこまで観察されるようになるだろうか、

数値的に言えるのは、
『自意識』睡眠中だけ確実に活動している(脳波などで計測確認された)”デフォルトネットワーク”と呼ばれている「PCで言えばあからさまにバックグラウンドシステムのサービスプログラムみたいな奴」って事ですが、推定含む話となりますが、この時脳は記憶の整理と(忘れてもいいものは圧縮してインデックス無しでどこかに放り込む)、リソースの開放などなど、裏方作業やってます。

『夢』ってのは心理学では昼の名残とも呼ばれてますが、
「何々が心配で寝付けない」の反対として「やってるやってる」って空想上の快感代謝の物語の中で、大丈夫鋭意解決努力のためほらあなたやってますよってインチキな物語を見せていると考えられているんだけれど(そんなあからさまな思惑や演出では無くってww、誰だって普段から「ホニャララ」想像するでしょ、この機能が記憶の整理過程でも寝ずに活動しているのだねって話←故に「ホニャララ」想像とは無意識的活動領域に属していることがわかる)、
●見方変えれば、もう脳内無意識領域に、ラノベ的に言えば「固有決壊心象風景世界」が存在しとるってことだよね

それって何って、ざっくばらんに言えば「自分が主人公の劇団舞台装置」、
ポイントは(物事考える上で)「それを意識的に『自意識』が稼働させることもできる」し、
(普段から忘れないように)「それを無意識領域からストレス信号的に垣間見させる」こともあるって話で(一種のフラッシュバック機能)。

なんてのマシンで言えばさ、
フォルダオプションの自動再生機能じゃないけども、
自分でプレーヤー起動もするけど、フォルダ管理が自動で整理している時にファイルの中身確認のため、自動再生される動画ファイルとかもあるよって事かな。
(つまり映像作品化されてる記憶ファイルには”エピソード記憶”の拡張子がついているんでしょうよ。)
 ↑
ま、あれだ、
この認識で「死の直前に上映されるという”自分のアカシックレコード”」なんて逸話も説明できるよね。


●おおよそ誰もが検討つけてると思うけれど
確か、脳科学的には脳の活動の7割近くが無意識的だって話じゃなかったかしら、
(ほらよく超能力ものに出てくる鉄板の設定、脳はその3割しか使われていないって奴、)
『自意識』がバリバリにやっても3割だよと、
特異例的に(火事場の馬鹿力じゃないが)「『自意識』マター全開モード」の時だけ通常あり得ない割合で脳が使えてる可能性はあるけど(エクセル苦手の俺が発狂モードで国交省REINSのCSVファイルを閲覧可能にするエクセルのテンプレート作成したみたいな奴さ←いまだに何故そんな事が可能だったのか謎で、俺の中ではほとんどオカルト現象となっている)、滅多にあることでは無い。

「素の自分」←なかなか定義は難しそうだけども
 ↑
しかしだ、「我思うがゆえに我あり:Cogito ergo sum」に始まる哲学なり思うときにさ、
これは素晴らしいだの、これは嫌なんだとか言っとる『自意識』をむしろ例外事項とするにはいかにも無理がある。
いわんや、「無意識的デフォルトネットワークな自分」を”素”だなどと断言したら、容姿や人種他生理的実存が全てって事にもなり兼ねない。←社会学的にも「それは属性でしょ」


難しく考える事無しに、
「素の自分」は、本音を抑圧されていない『自意識』に他ならない、
(てか他に考えようが無い)
「素の自分は”中の人”である」
(仮にデフォルトネットワークな自分を定義するなら、それは記憶の格納状態で自動的に変化するので”時代に現れてる自分”みたいな事ではないのかな、)

→続きを読む

posted by kagewari at 21:56 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月30日

『単独者』の雑感「人知れず偉人(一部では超有名なんだけど)」


※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


そういう人いるよね、

名前知らないけど便利にマシンで使わせていただいてるフリーソフトの設計者もそうだし、
会社組織なんてとこでも「あの人がいるから」とか思い当たる方、みなさんにもいらっしゃるのではないでしょうか。
(違った意味で〇暴なんかではそういう際立った偉人が少なからずいそうです。)

それこそフロイトの『昇華』論ですが、
始まりは強迫的だったかも知れないが、何かの偶然でその道に才能があり(正確には『自意識』の相対強度が半端無く《乗りかかった船的野暮用感覚で》抑圧されないままその世界に本気で面白おかしい世界を発見するに至り→爆発する)、
まんまあり得ないとこまで(なんせ強迫的=現実からの乖離、超越ですから)本当に実現してしまうという(人が頼んだだとこでこんな事してくれる人いませんから)、それを好き好んでやり「そんなのあったら凄いな」程度の(こちらはマジもののアイデア)愚民たちが歓喜するみたいな絵です。


心理学的にはそんな状況を軽はずみに「素晴らしいですね」とも言えないのですが、、
「マジスゲー」と思うのは事実なのであります(笑

(いやほんと外野席からは想像もできない、トンデモな修羅の道を極めた人達だから)

ある意味『単独者』超えてる、
それこそニーチェが’待望した超人って奴かしら、


●仮にその表現されたものに触れることができたとしても、
私たち外野席にわかることは、その一端に過ぎないのです

サブカル系音楽界ならやはりこの人でしょう

自分の曲を人に奨めないでほしい平沢進




平沢進を知らない人のための10分でわかるかもしれない平沢進(2)



平沢面白すぎるっww




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、ブログコメント欄を閉鎖します。
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by kagewari at 19:46 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(旧書籍さんから”ハズレ”)


旧書籍さんから
>Bの「中にはハズレもある」というのはどういうことですか?また共同幻想適応者の中でも社交性がある人は「この人といると楽しい」と思われてるのは何故ですか?(素人で芸人のような面白さの人は素人ではなかなかいない)話してることは他の人と変わらないけど社交的な人が話すと特に面白く感じる(逆に言えば同じ話をしてもコミュ障が話すとつまらないと感じる)要素は何なのでしょう?話してて楽しい人になるには(共同幻想相手、歩留り、単独者でも変わるかな?)どうしたら良いのでしょうか?

■『共同幻想』イベントの元祖は巡礼であり(メッカであったりエルサレムであったりお伊勢参りであったり)観光地の登場によりそこにお店が集うみたいなイベント化もあるのですが、
日本のお祭りのように(事実上その時まで飲酒制限をしてその日だけ酒池肉林放題にするなど)、地域個別イベントもあり〜の、どんどんこれが派生と正統性根拠も明快だった旧イベントの崩壊と同時進行します。

数年前にカラオケ大手のシダックスの経営がどうかなったように、
所謂付け焼刃で捏造した”楽しい事”なる概念は(所詮インチキですから)何もかもが当たる事は無く、そら実際プロパガンダで有名なB級グルメを食べにいってもたいしたことない(ハズレ)も多数出てきます。
●勿論それは構造的に仕方の無いことで、
性行為を禁止するから売春の価値が高まる
禁酒法やるからマフィアが跋扈する、
リベラル化、文明化でそういう規制が無くなれば、「実は『共同幻想』側が意味不明な道徳倫理で欲求代謝を規制し、その開放権限も有する(ハメを外す催事の権力も同時に持つ)」マッチポンプは使えませんから、
メディアで煽るなどしてプロパガンダした”レジャーやリゾートなどなどの”楽しい事”とされる企画”のほとんどは実はつまらないのです。

これも構造論で、
個性化=関心事項の個別化=大規模イベントや共有イベントの消滅となるので、
(個人にオーダーされたとか自作のなどの仕掛けがあれば《中身はたいしたことなくても》楽しい)

どんどん『共同幻想』イベントの潜在的罰ゲーム化は高まり、
「若い人の8割が忘年会を嫌がっている」などという世論調査が出る始末です。
(本来カラオケなんてものも”何か工夫でもしない限り”早晩絶滅すると思います。)


>社交性がある人は「この人といると楽しい」と思われてるのは何故ですか?
 ↑
何度も同じことを聞かないでください、意味無いから
芸人って言ってもひとくくりにはできんでしょうが、、、
黒柳さんみたいな芸風もあれば、最近では女子アナが好感度高い芸能の在り方になってみたり、
(全員が吉本的芸である必要は無い)

全て ”訓練された演技” です
(ホストやキャバクラ嬢のスキルで考えれば一番わかりやすい)

面白い演出にたけているから人気がでるんです。
それだけ仕事してるってこと、
●言うまでもありませんが、それは演技で「素ではありません」
(裏ではめんどくせーなとか言いながら嫌々やってるワケで)

『共同幻想』なめてんのかってそういうことです
好感度とは何か、どういう受け答えがウケるのか、(欧米ではタレントスクール的なとこでは必ず笑顔の練習とかやります)、どんな風に(嘘で)笑えば周囲が喜ぶのか、
全部計算してやってます。
(これらの行為は小学生でもやります)
そうやって長年培ってきたスキルが、大人になれば(半ば無意識に)自然にできているって事です。

ある意味、なんだかんだとそれほど難しい研修しなくてもオンザレールな『共同幻想』適応女子は水商売のバイトができてしまったりするのは「日常生活がかなり仕事モードでやってるから」で、
(所謂近代以前の男女差別の激しかった時代に差別的な男達が「女は全員商売女みたいなものだ」のうな感想持ったりしたのもそんな背景あっての事でしょう※昭和の伝説のひとつに「性行為の最中の女性の振舞いはほとんど演技」ってのもありました《男性の強迫心理マチズモをもてなしの心でなんとやらってね》、ある意味看護婦さんなどに求めた優しさも”意図されたお仕事”であったと思います。)


勿論、その対人スキル(ほとんどプロの営業)は『単独者』相手でも一定程度有効ですが、
(洗練されたおもてなしレベルにもなればそれを殊更嫌悪する人もいない)
『単独者』にとっての面白さとか好感などは水準の違うものなので(関心事項が『共同幻想』リミッター解除された世界なので)、例えば三島時代じゃないですが戦後『ゲイバー』の存在が異質なのは、当時の同性愛者が実質差別される”非適応者”であったからってとこもあるでしょう。


●おおよそ今回のリクエストであなたが”この人が楽しいだとか人気者だとか想定しているレベルの人物”は、『単独者』にとってはほとんど無価値な存在だと思います。
(嫌悪するって事では無いですよ、もてなされて悪い気する人も珍しいので、悪い感じもしないが何が楽しいのかさっぱりわからないって事になるだろうと、その”楽しい人”なるタイトルが他との差をほとんど感じないという意味の無価値)
 ↑
何故かと言えば、
『単独者」の個人的意見ですが、
「社交的な人」←この言葉は、私の場合悪口に相当するからです。
(私の中では、「社交的な人=鼻持ちならない嫌な奴」となっているので←『単独者』的には少なからず同意見多いと思いますが、、)
『共同幻想』もてなし芸の中でも”社交性系”ってのはある特定タイプになると思いますが、
「マルチな汎用性=表面的=薄い《薄く広く》」どうしてもそうなっちゃうので、
コアな『単独者』には観るべき点の無い芸って感じになるためです。





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、ブログコメント欄を閉鎖します。
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by kagewari at 16:29 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月29日

リクエスト関連(旧書籍さんから”カラオケ”)


旧書籍さんから
>先日も似たような質問がありましたが、コミュ障の人とカラオケや食事に行ってもつまらないと感じ、一方で社交性がある人とのカラオケや食事は楽しいと感じますが、この違いは何でしょうか?共同幻想適応者でもこの人(主にコミュ障)と一緒にいてもつまらない、この人(社交性がある人など)は一緒にいたり、話してて楽しい(また誘いたい❗)と言うのをよく聞きますが、共同幻想適応者が一緒にいてつまらないとか楽しいと感じる違いは何なのでしょうか?もう少し詳しい解説をお願いします。

<まず全く認識が違いますね>

話の背景
1)『単独者』はカラオケなど間違ってもいきません(拷問級に嫌い)

2)『共同幻想』論としてのカラオケの登場は、『共同幻想』が構造的に構成員に欲求不満を強いる(本音嫌々適応してますので<なので休日を待ち焦がれる)組織運営をしているため(その欲求不満を解消するイベントや商品の提供と分配権力も力の源泉となる)、
一種のマッチポンプ現象で、たいしたイベントで無くても「抑圧(緊張)と開放の原則から」『共同幻想』適応者には”楽しい”のです(故に日常抑圧されていない『単独者』には「そんなことがどうして楽しいのか理解できない」)。

3)勿論、上記2にあるように随分”場当たり的”にイベントや商品が提供されてますから
「中にはハズレもある」ワケです(流石の『共同幻想』適応者にもついていけないものも含まれる)、
 ↑
意味わかります?インセンティブ供給側も『共同幻想』適応者なので、同様に『共同幻想』リミッターかかってますから、逆説的に『単独者』から見れば「奇妙なぐらいにつまらないものしか発案しない」のです。

4)そこで2、3を踏まえ(勿論『共同幻想』もそこわかってますので)
「楽しく無くても、ここは(構造論的に)”楽しい場”(ってお約束の『共同幻想』)なんだから、努力して互いに盛りあげるように」←という同町圧力空気でいっぱいになります。
 ↑
これに適応しておりますので、『共同幻想』適応構成員達は(人に見せないところで激しく努力するなどして)場を盛りあえる、面白い事を言う(この件に関しては芸人根性に匹敵する本気を見せて)、
そんな仕事を全うしようと全力挙げてます。
(故に、その仕事もまた二次派生的に辛かったり、疲れたり、恥ずかしかったりするので、”そんな同調圧力な世界からの現実逃避もあって”ベロンベロンに酔っぱらう奴も少なからず登場する)


■このお約束を理解せず(芸人になったつもりの本気の努力もせずに)
カラオケなので素の表情なんてされたら、
(みんな薄々たいして面白くない事わかってんですから←それを根性入れて満面の笑みで”楽っのしいね〜”って意識的に盛り上げているのに)

この状況を
(裏のルールは表沙汰にしてはけないことになってるので←ネタバレは最強のテロリズムですから)
彼らは「あなたつまらない」ってなるワケです、


言わんとしていることは、
この場に来たって事は、(吉本顔負けの芸人魂見せてくれるんだよねを意味しており)”わかっているよね”「その態度(演技もせず素でいるなんて)どういうこと?」って意味です。

※実際昭和などでは、某TVの「年越芸能人しかくし芸大会」に代表されるように、宴会芸の取得は『共同幻想』適応系の必須スキルとされ、
忘年会で披露する芸を、真面目に努力して習得しようとするサラリーマンもいました(代表例が鼻の穴に割りばし入れて踊る”どじょうすくいの安来節”)。学生なども飲み会で披露する一発芸などを平日真顔で訓練して取得しようとしたほどです。
※忘年会のため真顔でカラオケスクールに通うサラリーマンもいました


つまり彼らの言う「おもしろいこと」ってのは、
芸能人のMCスキルのことで(タモさんみたいな面白い仕切りを必死にTV見て勉強してる?)
『共同幻想』が提供するような娯楽(=実はクソつまらない)、この場を”楽っのしいね〜”の欺瞞的同調圧力の中、”本気の芸”で(本当に芸人並みに面白い事が人物の高評価にまで繋がる世界ですから=故に吉本芸人が女優と結婚するまでに至ったのです)、楽しませるスキルを「あなたはどこまで(私達のため互いに)努力してきたのかしら?」って意味なので、

中途半端に『共同幻想』となめた関係しょうなんて”非適応者”がつまらない奴枠になるのは、
論ずる以前の(半ば必然)馬鹿らしい(あったりまえの)話となるのです。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、ブログコメント欄を閉鎖します。
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by kagewari at 19:59 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

しつこく「快・不快原則」をおさらいしてみる(ノストラダムスの大予言)

※今回は推論の域を出ない話なので悪しからず

■「『自意識』ってのは存外に”欲求不満”に鈍感だ」
 ↑
こいつが鍵かな

厳密に言えば鈍感なのでは”無い”と思う。
ロジカル構造の自我、とりわけ中の人の『自意識』にとって、その(抽象的な無いとか欠乏の)状態を概念として認識しずらいのではないか?
獏とした欲求不満状態には「何々が足りない」のような具体性を欠くからだ。

「いやいや退屈だって言葉があるじゃないか」←確かに
しかし、よーく考えてくださいよ。
それって(無駄な残業に付き合わされているとか、ながらでつけているTVが罰ゲーム並みにつまらないなど)あからさまに不自由な状態に拘束されていると『自意識』にもバレバレのケースじゃないか?
(※あと「あーもう本当は何々したいのに」が具体的な時)


つまりここで問題にしているのは、
漠然とした欲求不満の話です。
どういう状態か?←それが説明できたら苦労しないんですよww
言語化され一般化されていないから知覚できないんですから。
しかしその存在は(ダークマターじゃないけどさ)周辺の状況から類推できます。
 ↓
●いくつか具体事例をあげてみよう
「何かのはずみでうっかり」←”何かのはずみ”の何かって何か?
「虫の居所が悪くて」←”疳(或いはかんしゃく)の虫”の虫って何?
「気が付いた時にはもう、、」←(結果だけで無く)何に気が付いたのか?
「未必の故意」における犯行動機が”未必”なのは何故か、
「魔が差して」←この”魔”って何?
(典型例はマラソン選手の万引き症候群事件でしょうか、、)

そして常に社会全体に蔓延する”終末論”とは何か?
代表例が「ノストラダムスの大予言」ブームです
(根拠が無いことはあからさまだろうに)
『エヴァンゲリオン』人気の背景も物語の骨格が”終末論”だったことだろうと、

勿論社会的な終末論期待の背景は『共同幻想』論です、
(そもそも聖書の黙示録から始まってるワケで)
「こんなめんどくさい事やらくちゃいけないんだけど(構造的欲求不満構造)、最後は全員滅亡でチャラだから」みたいな(笑
カタストロフィーで大カタルシスだねっ


<推測も含む見解ですが>
人類ヒト科は「元からまさか自分が欲求不満状態であることをなかなか自覚できない」のではないか?
(本質的に異様な進化を遂げた人類ヒト科ですが、自然(ワイルド)想定では、生きるのに精一杯の絶滅危惧種であったと見るのが妥当な線でしょうし、全力全開でなんとか精一杯だろうと設計されていても驚かない。暇で欲求不満になるなど”考えられない生物の筈”)
退屈を休養の契機であると”その必要性があって”織り込んでいる捕食獣などは(バタバタしても獲物が歩いてくるワケでも無いため)、沈静化作用の脳内物質があるぐらいです、→「退屈したら寝る病」みたいなもので、、種によって大きな違いがあると思われる。

とかく人類ヒト科に関して言えば「退屈したら死ぬ病」なのに(牧羊犬などにもちょいと似てる)、
「散歩行けなくなれば発狂するのでよろしく」のように、欲求不満とそれを埋め合わせる行為が具体的に”決まっていない”上、退屈するほどの豊かさや平穏も事前に想定されていると思えません。
●習性として「自分が欲求不満状態であることをなかなか自覚できない」のではないか?
 ↑
この推定、案外いい線じゃないかと思ってます。


「”ふと”何とかしてしまう(思ってしまう)」などの心象、
これこそ、潜在的に欲求不満が蓄積している所作なのではないか。
「ふっと、ふと、うっかり、何々してしまう、」などの未必の”ナントカ”ですよ。
これという合理的動機形成の”用事は無い”が、
ジリジリと「退屈したら死ぬ病」のヤバい分水嶺が近づいている状態。
(※「退屈したら死ぬ病」とは、実験などで検証されている人類ヒト科の特徴で、あまりにも退屈すると拷問的刺激すら自ら求めてしまう人類特有のの謎習性)
 ↑
こんな時に「ノストラダムスの大予言」だとか「謎の陰謀論」なんかがヒットする


言うじゃないですか、
「(どういう経緯なのか謎のまま)何かよからぬことを考えてしまう心理」
 ↑
【問題はここだよココ】
なぜ(終末論もそうだけど)”よからぬ事なのか?”です、
(有馬記念であたっちゃうかも〜とかの方では”無い”のさ)
繰り返しになるけど、この話は”ネガティブナントカ”とか論では”無い”、
『退行化』の一種であると考えられるけども、
(幼児の癇癪がどうして”意図して困ったことをやらかす”のかなど)

→続きを読む

posted by kagewari at 17:49 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

「労働のフリー化」ちょっと解説


マル経逆手に取るとさ(労働者《プロレタリアート》革命)、
ケインズ経済学により過剰生産などの問題を回避した資本主義は、先進国化の果てに現代リフレ派に至って財政出動とインフレターゲット金融政策によって、
プチブル中産階級の出現の後→国民全てが実質資本家となる「ブルジョワ革命」みたいな発展を遂げると考えてもいい。
※言っておくけど俺の経済学知識は「某四流経済学部経済学科出身」のものなので、話半分に聞くように←【ここ重要】だから


過剰生産(潜在余剰成長率)によって破綻する事が無い=過剰生産力の存在がある
過剰生産力=インフレ誘導しても(潜在余剰生産力で補填されるだけなので)ハイパーインフレとなる可能性がほとんど無い←経常収支赤字拡大による通貨の暴落を心配する向きもあるだろうが、それは貿易損型の前期先進国の場合で、内需中心経済である先進国の場合問題とならない。←むしろ成長率拡大による株価上昇が予見されるので、資本収支黒字が拡大する可能性すらある。
 ↓
(極論ナンボでも財政出動できる→そしてこの債務はインタゲで何気に少しずつ(年数%)踏み倒せる←踏み倒せば踏み倒すほどケインズが恐れた箪笥預金的な”マジ資金需要”はナンセンスとなり、有効需要は増大する。)
大規模な国債(国の側では債務)は国民から見ると債券なので(貸し手)
実質国民全体が金貸しになってるのと同じなので=国民全てが実質資本家となる「ブルジョワ革命」みたいな話になるって事さ。
(赤字国債が増えれば増えるほど国民金貸し度が拡大するだけなので、むしろ好ましい)

ザックリした論議は上記となるワケだが、
■心理学の原則論「人類ヒト科が退屈したら死ぬ病」である件
(実験で証明されているように、人類ヒト科はあまりに退屈すると拷問の苦痛すら自ら求めてしまう)
人類が持つ基礎代謝としての「仕事量(=労働量では無いよ、活動量の意ね)」これは不変である上に、誰もが趣味や研究などの”快感代謝が個別に達成できるネタ”をもっている事は無い。
 ↓
実際の話、既に年金生活で十分に所得があるのに、仕事求めてフルタイムでって高齢者も多数存在しちることから明らかなように、
仮に『ベーシックインカム』導入すると、全員が怠け者になって寝たきり老人になるなんて心配は”無い”。
退屈すると、人類ヒト科は否が応でも活動するからだ。
(これを停滞させると、フロイドのデストルドー論じゃないけども人類は欲求不満で発狂する。)
 ↑
ある意味ここも「パレートの法則」逆パターンを想定している(怠け者の数は一定に収斂する)
且つ、法人母数では無く社会棲み分け論的「パレートの法則」も成立するのでは無いか?と読んでる(自宅SOHOの増加は最適化される社会の母数が変動することを意味するから)。



歩合給がほとんど無くても(仮に本格的なベーシックインカムが支給されると企業は”基本給”を支払わなくてもよい←【これは個人的発想で】ベーシックインカムの一般論では無い)、退屈なので働きたいんですがって人は決して少なくないだろうし、
●先進国経済において急速に成長する”フリーエコノミー”の担い手的にも活躍することとなる。
適正も無いのに、強迫心理やコンプレックスから企業の椅子に座り込んで非効率の元凶みたいになっている労働者も一気に整理されるので(ベーシックインカム導入は労働法的に企業の解雇権も自由化するため)、社会的パレート法則の成立も込みで企業の生産性は向上する。
 ↑
こうなると(高給取り階層が崩壊するため)家族生活が難しくなるとか勘違いされる方もいるかもだが、ベーシックインカムは赤ん坊の時から”個人に対し支給”されるので(民主党政権の時の子供手当ってのはそういうアイデア)、家族構成員の多い世帯は自動的に高額所得となる。


逆説的に言えば、
企業は人件費の心配が無いので、実験的な起業が容易となり、
革新的なベンチャーも多数台頭する。
こういう話をすると、海外などからのヘッドハンティングなどで有能な人材がり流出するのではという心配される向きもあるかもだが、
そもそもが「この現代社会で、地位だの名誉だのの承認欲求持ちってだけで、人材的にダメダメだろって話で(『単独者』はそれらにほとんど関心が無い)」、

むしろ上記の「ナンボでもベンチャー行ける」って事は、そんなつもり無くても莫大な利益を生み出す企業が登場してもおかしくないのであって(歩合給は自由なんだから)、
何ら問題は無い。

→続きを読む

posted by kagewari at 19:22 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月25日

一部でにわかに米国の北朝鮮に対する武力制裁論が広まっている件


これはイランの核開発とも関連している、
(韓国へのホワイト国解除もその線だというのは半ば公然の事実)

北朝鮮の核開発はロシアも中国も実は困っており(自分達も射程距離内であるため)、
ます、米国が北朝鮮に基地を置くような結果にならないのであれば、武力制裁も黙認かな?というバックグラウンドがある(強硬に反対しているのは韓国の青瓦台だけ)。
※特に中国ロシアは半島に米国の中距離核が配備されることを極度に恐れており、米国が北を攻撃しようが何しようが、その後半島から撤収してくれるのなら大歓迎(中国なぞは駐韓米軍のTHAADのレーダーをあんだけ嫌がってるぐらいだし)。


トランプ大統領が何故金正恩に肩入れしたのか?
●「韓国から米軍を撤退させたいから」だと思うんだよね。
マジな話、
韓国に米軍が駐留している意味がまったくわからないってのが本音じゃないのかな。
(それは金正恩以上にね、←存外に金正恩サイドは米軍が中国への牽制となるのでそれほど気にしていない。いてくれる方が都合がいいと考えているほど。)

つまり?
北朝鮮の脅威がとっとと無くなるのであれば、より米軍の撤退が容易になる。
トランプ氏としては、後の北朝鮮は中国が好きにしてくれていいってレベルだろうと、
(それを避けるため、あくまで噂だが金正恩はリゾート地開発とカジノ利権をトランプ氏に約束したと言われているけれど、どうなんだろ、それほど興味無いのではないかな。)

そこで、トランプ大統領はここ数日の間に安部ちゃんと習近平に盛んに電話会談している、
「金正恩のクリスマスプレゼントの内容によっては限定的軍事制裁もあり得ると」
(この点軍出身のマティス長官がいなくなったこともやりやすくなっているじゃないかな)
 ↑
叩いておけば中東の核危機も時間稼ぎできるからね。
(核技術の出どころは北朝鮮なんだから)

●安部首相がイランのロウハニ大統領と親密な会談行ったばかりだけれど、
そこからわかるように、トランプ氏はイラン核問題関連で軍事力を行使する可能性は限りなく低い。
(ちなみにイランとの間でツーカーなのは政府間であり、宗教指導者ハメネイ氏と革命防衛隊の動きはイラン政府の制御下に”無い”ため、イランと政府間で裏合意があっても驚かない。)
「北朝鮮の核技術を叩いてくれれば、イランもできませんからやっちゃってください」とか、無い話では無いだろう。
(最近イランが韓国に随分厳しいじゃない、「とっとと石油代払え」とかさ、なんかここも関係しているのじゃないかな。「フッ化水素と物々交換の話など無い」的な、)


■トランプ氏の誤算は、北朝鮮のガバナンスがちょっと怪しいことになってる部分で、
(以前動画で紹介したように、粛清続きで幹部が全員自分の女関係になっているだとか、〇の〇〇氏が覚醒剤中毒の噂など、、)
当初トランプ大統領は(独裁者なのだから)金正恩と合意すればなんでもできちゃうだろうと思っていたではなかろうか。
ところが「お前言ったじゃないか」な話がトントン拍子に進まず、
「(今回の限定的攻撃は)彼が約束した核放棄を米軍が助けただけ、感謝して欲しいぐらいだ。どうなるのか様子を見てみよう。これで米軍が韓国に駐留する必要はもう無い朝鮮半島は平和になる、ハッピーだ」とかなっても驚かない。

注意しておくべき事項だと思います。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、ブログコメント欄を閉鎖します。
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by kagewari at 02:04 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月24日

欲望と『自意識』共犯(犯罪とは何か)


「犯罪は割に合う」と言ったのは、まだ中二病を引きずっていた学生時代の大藪春彦ですが、
(小説『野獣死すべし』より)
 ↑
非常にわかりやすいお題になるのであります。

小学生が好きな禅問答にこんなんあります
「どうして人を殺してはいけないの?」
答えは
「とっくに(そんな事抜かす)お前も死んでるからだ」ですが、

つまり経済学「割に合わない」って事です
(怨恨話はひとまず置いておいて)赤の他人殺してまで手に入れたい個人的利益があるってのなら、凄く頑張っている筈なんですよ〜、ええ「犯罪どころの話じゃないほど忙しい」とね。
●じゃあ何故、この豊かな現代社会でも犯罪はあるのか?
 ↑
てかね、この問いかけも統計的には間違いで、
犯罪最大の動機は「貧困」なので、先進国化していく中で日本の犯罪は急速に減少しており、絶滅しそうとまで言いませんがww、「反社の人が生活苦しいからカタギになりたい」本気で語る時代です。
(”組”もどんどん廃業してます)

凄くわかりやすいでしょ、
日常生活が豊かになったので「余計に犯罪が割に合わなくなっている」んです。
(個人的利益の経済学的に)
そこで、残ったのが「家族同士の殺し合い」で(殺傷事件の6割が血縁)、
ワザワザ何をやってんだかって思うでしょ。


●さあここでも重要なポイントが浮上します
「赤の他人だと思えていたら、血縁同士の殺人も減る」ってことっス
この現代社会でさ、
あれですよ(高学歴化で大人年齢も早くなってきてるから、有権者登録とかね)、
「18にもなれば、もう血縁とは縁切り、自立独立赤の他人です」
 ↑
こういう判断あるから、フィンランドあたりでは(家の所得と関係無く)子供個人に(家族ととっと縁が切れることを支援するため)幅広く奨学金が出ます(アパート借りる費用も支給あった筈)。

ちょっといい加減「お前ら幾つにもなってまだ親子の名乗り続けてんの、頭オカシイのか?」ってな時代になってきてるワケです。
(意識高い系『歩留まり』家族あたりが、子供のLGBTとかも案外すんなり受け入れちゃうとかになったのも「赤の他人」と思えているからです。)


■↑そこをとっかかりで一般の犯罪も考えてみよう
どっから考えても合理的な犯罪動機が思いつけないんだわ(笑
「趣味なのかな?」と本気で思うぐらい。
(※本当に中学時代、大藪の影響で中二病丸出しだった私は語るも切ない黒歴史ですが「近所の銀行の出金時間や、現金輸送車の編成や人数」とかチラチラ観察していたりしたものです。懐かしいですね〜)

そうなんですよ、
コンプレックスがベースなのか、ギャンブル依存症がそうさせるのか、
(薬物依存は犯罪と言えるのかな?ってとこあるのでそこは置いて置いて)
『自意識』共犯(=トンデモな勘違いをうっかり肯定してしまうこと)無しに、犯罪の動機なんていっくら考えても思いつけないんです。
「バカなの?氏ぬの?」←この言葉の始まりは、そんな感覚が(『共同幻想』崩壊で)”非適応系多数派”に急速に広まったからでしょう。

かと言って、六法片手に歩ってるワケないので、
(そこも『共同幻想』崩壊だから)
俺の法は俺が決める的な(byマイク・ハマー)、遵法精神だけどね。
「間違ったらごめんなさいね」的な、

→続きを読む

posted by kagewari at 07:27 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


Amazon 2
所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




comments他

・コメント欄は『公開掲示板』同様に原則削除禁止です
(基本的に削除依頼には応じられません、削除依頼は投稿禁止ワードとなってます)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となってます
(同規制キャリアから登録抜けによる投稿がある場合、投稿は自動削除されると同時に規制IPに追加登録されます)



現在コメント欄閉鎖中 (2014.7.26〜)



LINK
□ダークサイドオブkagewari(ミラー)
■retour&Retour
□etc;;Blog

kagewari01
タグクラウド
RDF Site Summary
RSS 2.0