2019年11月02日

『単独者』の雑感「多くを望まない」


※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


いくら食欲が凄くても牛一頭食える筈も無く
ワイルドネイチャー的に食い残しがハイエナの糧となることも無い


■「成功者の憂鬱」みたいなボーダーラインがある
芸術やスポーツにそれっぽい限界は無いけれど、
社会的成功、とりわけ所得額(この段階で偏差値認知なので『共同幻想』)、
典型的な高度経済成長『共同幻想』インセンティブ(金になりますよって誘い)
これは貧しければ貧しいほど(ハングリー精神ってので)効きはいんだけれど、

既に一定の成功を収めてからはの『共同幻想』思惑は
「そろそろ守りに入ってください(既得権エスタブリッシュメントの構成)」の筈なんだが
(日本経済で言うと、高度経済成長から一億総中流社会への変遷ね)
誰が見てもその様は後ろ向きのインセンティブで(インセンティブと言えるのかって)、
動機形成を突き動かすモチベーションは自然減衰する。
それこそ「成功者の憂鬱」


●権威主義を借りたエスカレーション上等の『共同幻想』ですらそうなのだから
エディプス的レバレッジや反動形成をネタバレ崩壊させてる前提の『単独者』がどんだけって話でさ(社会的成功者なる概念すら無いんだから)、
物欲に関して「多くを望まない」のがデフォルトって話に収まるのが自然、
(芸術やスポーツに限らず、”自分の関心事項”については底なしに追及するため「成功者の憂鬱」のようなボーダーラインは無く動機形成のモチベーションは一生ものとなる。)

(※そっから類推すると、平成にあった「断捨離」や、昨今の「ミニマリスト」ってのは『歩留り』層の考える『単独者』イメージ試行錯誤の一環なのかしらって思うんだけれどさ。)


■やっかいな構造的テーマってのは
「退屈したら死ぬ病」の上に「リビドーのカオスが底無し」の人類ヒト科において、
無限大な快感代謝欲求を、いかにして日常的にちゃっちゃと”快感代謝”に及ぶ生き様に辿りつけるかって部分かなと。
歴史や群れの手を借りれば『共同幻想』であり、
独力で抗えば『単独者』になる、
(そのため『単独者』の必須条件は『自意識』が自由であること)

と わ い え だ

人類ヒト科の「リビドーのカオスが底無し」って進化からが”異常”なのであって、
(根本的になんとかならネーかとその本丸を『煩悩』と呼んで突っ込んだのが禅寺で修行している人←その気持ちはわかるが、どーなんだろ「俺は人間を捨てるぞ」って意気込みはもう”生き様”では無いような、、)

岸田心理学『唯幻論』の基本原則のひとつ
●「この世にどうでもよくないものなど無い」って煽り的なアレはww
(ちなみにこれを大藪春彦のハードボイルド小説的に”青臭い皮肉”にすると「金で買えないものにロクなものは無い」)
 ↓
『単独者』を参考に合理的選択を考えるとさ、
追及するネタってミニマルなとこで十分なんですよ。
「ボンカレーの美味い食べ方に一生を賭ける」のようなバカバカしいネタを面白がるのが『単独者』だから、難しく考えるようなもんじゃネーでしょ。
(千利休がきったねー不細工な茶器に「ワビサビがなんたら」とやらかす着想なんてその典型)

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posted by kagewari at 16:59 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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