2019年05月07日

実現してもちっとも認められない(満足しない)欲求

特に承認欲求や(ある意味醜形恐怖と整形の関係もそう)、
反動化した欲求(一次欲求の断念により代償満足・二次的利得化及びエスカレート構造)
 ↑
だいたいこれに類する欲求は
「当該人物が脳内で”どうしてこうならないのか”」と明示されている条件が完全に解決しても
”満足することはありません”
(場合によっては条件満たす解決自体を”認めない”←某国が日本の戦争責任論で持ち出す”真正性のある謝罪”なんていう謎理論も同じ。)

■脳が快感獲得している経済構造と全く(明示される問題解決は)”関連性が無い”からです

すっごく単純化したモデルでたとえると
「割引セールと聞いて前から購入しようと思っていたレザージャケットを買いに行ったのだが、ふと立ち寄ったパチンコ店で予算を全てすってしまった」
酷く落ち込みってか、怒りも込みでその日は荒れ放題。
 ↑
さて、この状況で「割引セールも終了し後日なんとか希望のジャケットに近い物」をゲットしたとして、すっかり何事も無かったように満足するなんてことは”有り得ません”。
脳内経済状況では「そういうこっちゃなくなっている」からです。

●仮にスムースに事が進んだ場合の経済収支
・「バーゲンでレザージャケットをゲット」
●後者の経済収支
・「パチ屋で大損、不快と怒りの『大興奮』快感ゲット」
・「この時だけのバーゲンで入手可能だったジャケット喪失『興奮』ゲット」
 ↑↑
サラッと書いてますが、下手すると獲得されている『興奮』値は”倍かそれ以上”ってことになります。
前段説明にあるように、
代償満足や二次的利得なんて具合に「欲求を寝返りさせて、且つ等価な体感とするためには”謝罪と賠償”じゃないけれども、、更にその倍とかのレベルになる」。
つまり、
パチ屋でやらかした結果、下手すると「その事件が無かったことのように解決するためには(更にその倍となるため)、購入予定だった予算の4倍を超える経済収支の話になってしまう」。



こうなっちゃうとだね、
「買おうと思っていたジャケットワンランク落ちだけど、これでいんじゃない」←こーんな投げかけじゃ”なめとんのか”とばかり(更に不快興奮が加算されて期待賠償額を積み上げてしまう)、想定外の悪循環となってしまったりします。
 ↑
●ただし、無意識に脳内で起きている経済収支は『自意識』は全体像を掌握しておらず(納得いかない感情みたいな感覚でしか認知できない)、
周囲に「どうしたの?」と尋ねられても
「バーゲンセールでジャケット買いそこなった」←これ以上何も言えないんですよ。

さ〜こまりましたよ、
口を開けば「あのジャケットが」って話になりますが、
そういうものだから、周囲が可能な範囲で手を回して「これでいいじゃないの?」と打診すると、
何故か逆切れされたかのように「それじゃないんだぅてば!!!」みたいな謎のやりとりとなる。


■自我経済的にこの状況をどう分析すればよいのか?
発生した事象の切り分けと、
無意識に進行してしまった脳内収支を『自意識』が自覚すること(感情のネタバレ)
 ↑
大きく分けると上記の2つ

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posted by kagewari at 19:26 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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