2019年01月05日

「どうでもいい企画」ビジュアル系バンド”あの歌唱法”はどこからはじまったのか

「音楽と羞恥心」関連のテキストになるのだが、
こんな企画をやっていったいどこに意味があるのかそーんなことはともかく
●ぶっちゃけ愛だの恋だの君が好きだの(恥ずかしい)歌詞に限界超えて羞恥心の壁にぶち当たる男性ヴォーカル諸氏が発見した歌唱法、
何故かその「妙なビブラート唱法」は後のビジュアル系バンドの歌唱法として定着した。
(※更に元祖をたどればJAZZ金管楽器のシンコペーション奏法かもしんない。「タッタータタタ《ウン》ッタ〜タラララ♪」の奴、)

それはどこからきたのか?”気になります”よねww

「(低音で)ア”ォゥ〜ゥ〜ん あッ ・ン〜〜♪」とかやる奴です

■諸説あると思いますが(笑
俺は「ロキシーミュージック(ブライアン・フェリー)→高橋ユキヒロ→Jポップへ」説を取っています。「いやいや元JAPAN(英)のデビット・シルビアンだ」という説もあるようですが、
デビット・シルビアンは坂本龍一と活動していたYMO人脈なのだし、
シルビアンの活動開始より高橋ユキヒロがサディスティク・ミカバンドへの加入は古い。
時間的には若干前後するが、そのサディスティク・ミカバンドはロキシーミュージックの75年全英ツアーで前座をやっており(wikiによると本家を食う勢いの反響だったとのこと)、
「ブライアン・フェリー→高橋ユキヒロ→Jポップへ」ってのが当りと思うんだが(ま俺の私見ね)。

更に元祖を探れば、
ロキシーミュージックのブライアン・フェリーはキングクリムゾンのヴォーカルオーディションを受けており(初期ヴォーカリストの)グレッグ・レイクって事になるのかもしんない。
(しかし流石にグレッグ・レイクとビジュアル系歌唱法は似て非なるものなので、所謂伝言ゲームを経て「アゥ〜ん唱法」に変遷したものと思われる)
 ↑
そんなクリムゾンのリーダー、ロバート・フィリップはデビット・シルビアンとも仕事しており、この歌唱法とクリムゾンのグレッグ・レイクが無関係とは言えないのかもね。

●●●<ちなみに>●●●
坂元教授は、NHKの番組だったか忘れましたが、クリムゾンの「『クリムゾン・キングの宮殿』前後の大袈裟ロックオペラ時代」を「ちょっと恥ずかしいインチキなところあって」と酷評していたりするけれど、人脈から言えばこの発言(クリムゾンはその後ソリッドなバンドへ転向するのだが)シルビアン繋がりでロバート・フィリップその人から聞いた発言を根拠としているのかも知れない。


●更に言うと伝説のサディスティク・ミカバンドは日本の音楽シーン全体を網羅するようなバンドだったため、どこかの人脈で確実に台頭始めた日本のビジュアル系バンドに伝達しただろうと、
(※歴史辿れば誰でもわかることだけれど、日本のビジュアル系の元祖はデビット・ボウイなどで有名な英国”グラムロック”です。)
後のビジュアル系バンドとなる若者達が、坂本教授と忌野清志郎共演(82年)「い・け・な・いルージュマジック」の影響を受けていないとかあり得ないから。

「サディスティク・ミカバンド」
「加藤和彦・ミカ・つのだひろ」から始まり、ギターに名人位”高中正義”を加え、
後にドラムが高橋ユキヒロに交代し、後藤次利なども参加
一度解散後に坂本教授や松任谷由実を加え「サディスティク・ユーミンバンド」
ヴィーカルを桐島かれんとして「サディスティク・Mica Band」
再々結成時
ヴォーカルを木村カエラとして「サディスティク・Mica Band Revisited」
後に「サディスティク・ミカエラバンド」へ(ゲスト奥田民生)

この人脈は当然YMOを通じて”はっぴいえんど”にも連なっており、
(細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂)
坂元教授繋がりで大貫妙子から→元所属「シュガーベイブ」で山下達郎にも連なる。
日本音楽界のニューエイジってのかな、支配的面子だったと断言してもいいでしょ。

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posted by kagewari at 05:13 | 「気になる」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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