2018年08月26日

コメント欄が解放されていますの方(ご指摘ありがとうございます)

コメント欄が解放されていますの方(ご指摘ありがとうございます)

(※前記事予告の「小さい事と大きな事」は次回の更新時アップとなります)

■時々やらかすのですが(ブラウザの誤作動により記事投稿設定ミスがありました)、
某記事のコメント欄が解放されていたものですから、
”コメント欄が解放されています”氏より指摘がありました。

先日同様に、かなり長文のコメントとともに書き込みがあったものですから
(内容的に放置はできないため)
●誤って解放していた記事のコメント欄は修正し削除した上で、一部引用で返信つけておきます

以降、昔馴らした『公開掲示板』みたいなやりとりになってますが、
興味の無い人は任意にスルーでよろしく
(ドエライ長文になってますから)


>一部の企業は潤っているのかもしれませんが、内部留保で還元されていなかったり、下請けや小さな会社などは厳しい状態ですよ。
と記載されていますが
以下URLの「平成27年度(2015年度)の中小企業の動向」グラフを参照ください
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/h28/html/b1_2_1_2.html
toukei1.jpg

toukei2.jpg
ざっくり言えば、第二次安倍政権になってから目に目えて大きな改善が見受けられます
(大きな改善が見られる中規模企業に対し、グラフにおける小規模企業の件数については大きな変化が無いのは、小規模企業全体に景気と関連性の無い廃業や倒産があるためと推定されます。)

そこで次の統計
以下URLの「全国商工連合会」小規模企業景気動向調査一覧
http://www.shokokai.or.jp/?page_id=172
ページ中の最新の調査結果(PDF形式)を表示し参照ください
小規模企業の景気観のグラフがあります
toukei3.jpg
財務省による強引な消費増税の影響はありますが(そもそもこの三党合意は反安倍派による合意だったワケですし)、
2012年度からの安倍政権下で着実に改善してきています

(※ちなみにネット右翼論壇の風評とは違い、私は民主党政権を言うほど極端に政策的否定をしていませんが、前述グラフにあるように政権的には第一次安倍政権後期から福田政権時代《リーマンショックがあった》が景気動向もっとも悪く、麻生政権の財政投入政策が効き出す年次からそれを引き継いだ民主党政権も数字を落としているワケではありません。)

印象だけで、あたかもそれが事実であるかのように話の前提条件に設定することは、
”フェイクニュース(偏向プロパガンダ)”と同じです。
経済などの論評は統計など事実(ファクト)に即して論じなければなりません。

>そして共同幻想適応者を持ち上げていませんよ。事実を言っています。
印象だけで、あたかもそれが事実であるかのように話の前提条件に設定することは、
”フェイクニュース”と同じです。
社会動向などに関する論評は統計など事実(ファクト)に即して論じなければなりません。

以下より各論について「心理学的根拠の明示」もしくは”事実(ファクト)”に基づく「昭和『共同幻想』の崩壊論」なども明示し説明の補完を行います。

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posted by kagewari at 09:20 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月24日

戦争か虐殺か

安全保障の専門家達の話によれば、
「戦争は交際法規を守る、外交安全保障の一形態であり、間違っても虐殺では”ありません”」
 ↑
理屈は実に簡単で、
各国どこの軍部においても(机上演習などで)「ナントカ作戦においては戦力の○○%損耗」であるとか「兵站・補給路の○○%の消失」により→●作戦行動不可能なので”白旗”みたいな訓練が行われます。それが戦術的にも合理的だからです(概念としてはスポーツと同じ)。

1)自軍戦力が全滅しても(本国にとって大きな損失であり)なんの得にもならない
2)局地戦において自軍の作戦能力不能となった場合(全滅するまで総力戦を行っても)戦果はあげられない(そもそも作戦能力不能なワケで)
3)戦果も挙げられないのであれば、戦争において最も重要な「敵兵力の補給を消耗させるため、多数の兵士が生存している状況で白旗降参し捕虜になる」のが有力な”作戦行動”となる。
 ↑
●だいたいこんな感じです

更に交戦しているのが「お互いにプロ中のプロである場合」
或は交戦しているのが「お互いに徴兵された新兵を中核とするド素人の場合」
いずれも、滅多に人は死にません。
「プロ同士は互いに弾が当たらない状況ですら戦力差を理解できる」し、「新兵が中核の場合(その仕事の中心はまず荷物を持っての進軍なので)、敵を目で見える距離で撃ち合うことは”まず無く”、運悪く流れ弾に当たったり半ば心神喪失で立ち尽くしてしまう新兵などの負傷や損耗により勝ち負けがついてしまう(それは罰ゲームのような悲劇ではあるけれど)」
※反面交戦している一方がプロで相手が新兵である場合は大きな損害が出るが(早目の撤退や白旗など)そこは指揮官の判断ということになると思う。

(事実、戦国時代や明治維新の日本の内戦では欧米における戦争と比べ、動員された戦力や火力に対し”驚くほど実際の戦死者が少ない”。←正確な統計は無いが明治維新における政府軍の死者数は、現代の年間交通事故死者数とほとんと同じというスケールとも言われている。)


■しかし、第一次大戦あたりから世界は変わります
大量破壊兵器の登場です(この時は戦車や航空戦力による爆撃)。
故に、この時から戦争におけるPTSDの症例も観測され始める。
「戦争行為が(想定外な兵器の威力により)虐殺の場と化し始めた」
これは各国にとっても驚愕の事実で
 ↓
以降、国際法などにより民間人を狙った攻撃などは禁止とされますが(実際はパリ講和会議前後で討議されただけで実際の法制化は第二次世界大戦前期ぐらいの話みたいだが)、
結局国際法は列強が敵国を裁くための方便のひとつで
「東京大空襲から原爆投下」まで国際法違反の虐殺はバシバシ行われます。
(延長上で考えれば、日本の特攻や玉砕戦も軍事作戦とは呼べず大きな意味では戦争行為としてのルール違反)

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posted by kagewari at 17:26 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月16日

論壇やメディアの左翼偏向ってのは、世界的にトンデモない事になっているようで、、

今回の話も心理学抜きにその理由を説明できないと思う。

米国アカデミズムの世界について”衝撃の内容”’が語られている動画
”必見”です
 ↓

リンクの指示に従ってyoutubeで再生してください

(※同様の話は、保守系評論家である米国弁護士のケント・ギルバート氏も行っており。彼は「NYとLAはアメリカじゃないからww」よく言いますが、米国におけるサイレントマジョリティーとしての保守層と常に出張って目立つグローバリストな米国リベラル世論との分断構造を表現しておるワケです)
動画において驚いたのが、
「南北戦争後の南部と戦後日本は似ている(道理を超えた戦犯や自虐史観の洗脳も同じ)。日本人同様に南部の人はすぐアイムソーリー言っちゃう」
(※PC《ポリティカルコレクト》により、南部が舞台の名作映画『風とともに去りぬ』が現在の米国では事実上上映できないって話がそれを代表しているかな。)
 ↑
ココでしょう
 ↓
そして動画のジェイソン・モーガンさん曰く、北部・国軍のオリジンは(後に独裁体制を敷く)オリバー・クロムウェル文化系に属し、南部・南軍のオリジンはどちらか言うとその時英国で追放される王家・貴族文化系に属しているので、言うならば米国の左翼リベラルの文化的背景には独裁や帝国主義グローバリズムが控えており(更にその背景が米国発祥思想「マニュフェストデスティニー《知性を持った白人が銃を片手に西へ西へと伝道するのだという神話=帝国主義・覇権主義》」)、
 ↓
所謂開明的自由主義としてのリベラリズムでは”無く”、社会主義的独裁系帝国覇権主義的な思想を背景に伝統保守を”悪”として敵対視しているもので、
歴史をよく見れば、ナチスの優生学(人種優越主義)や、中国共産党設立にも関わっている。←つー話ですね。

「そこで腑に落ちた」

そもそも60年代の実存主義哲学は左翼思想と”無関係”であるばかりか、『単独者』的には右だろうと左だろうと『共同幻想』に対し仇なす存在でなけりゃ筋違いだろうに、何故か当時のサルトルとボーヴォワール事実婚夫妻の活動は反戦左翼活動みたいな流れに引き込まれていくワケで、、、

●そして不思議な事に(いやいや驚くところじゃ無いが)、
彼らは人権や弱者救済を謳っておきながら(このお題目を看板にすることで自動的に対立する相手に悪のレッテルを貼る)、中国を正面から批判することを”しない”。
北部リベラルの言う自由競争やグローバリズム(帝国・覇権主義)なるものが、実際のところ世界経済を牛耳る覇権主義を意味しており、所謂米国の非NY・LAな市井の民衆の利益にまったく関係の無い話になっている。
 ↑
この判断から
こう
 ↓
■これに断固反対し、NYやLA的世界のアンチテーゼとして登場したのが「トランプ大統領」である(中国の人権問題などに対し外交コードを無視した批判を展開中)。
彼は左翼リベラル系メディアの報道や発信を全て「フェイクニュース」と断じた。
(左翼リベラルの無意識な陰謀論みたいなものを指摘しているみたいな。)

その実態にネット社会は気が付いていたが、これが急拡散するに至り、
米国においてはトランプ大統領、日本においては安倍政権への支持として
それが「過半数に及ぼうとしている」=近代から拡大してきた左翼リベラル思想が野党少数派のトンチンカンな妄言として認知され始めてきた。

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posted by kagewari at 20:54 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月09日

”ひつこい”ようだがベーシックインカムについて

何やらカナダの社会実験も中止になるなど、
各国で進められてきた「ベーシックインカム」の雲行きが怪しくなっている。
(てか噂によるとこれらの実験「支給ベースが大きすぎる」ような気もするんだが)

どうにも制度運用の趣旨ってか政策としての全体像が煮詰まっていないのではないか。
(実験を自治体だけやるのは限界がある)
政策趣旨の根幹は、ベーシックインカム言いだしっぺが「小さい政府論の保守派」であることで、
●物凄く話を単純化すると
全く役にもたたない公務員組織があるとして、
この組織は「いかにも仕事をしていると見えるように、それっぽい箱物と、なんちゃって業務のため規制監督権限をもっている」と仮定しよう
建築業における原価率はそれぞれ違うと思うので一概には言えないけれど、
「最初から言うほど必要の無い組織であれば、見栄えのいい庁舎も造らず、意味の無い規制は撤廃し、職員の給料はそのままでもいいので、働かなくてもいいから”各人暮らしている社会から求められているボランティア活動などを自由に選択してくれ”。」
 ↑
こうするとだけで当初の運営コストは莫大に”余る”
(庁舎などの箱物は維持管理費だけで莫大なの忘れずに)
 ↓
そのままだと建築業界の産業需要が縮小してしまうので(経済規模の縮小)、
余った予算で労働集約的割合の高いサービス業への投資をしたとする。
結果、建築会社及び資材メーカーの総支払給与以上の所得が分配され、(金額ベースのGDPは建築資材単価分縮小するが)消費需要は大幅に拡大するため、暮らす人の生活レベルは向上する。

※この話はすべからく「資材なども輸入が多かったり、基礎的農業および食料品は世界的な過剰生産ベースにあり、インフラが十分に整備されている先進国でのみ可能」な政策なんだけれど、
日本の高度経済成長以降バブル以前までに実際に見られた風景として、予算を消化するために年度末に駆け込み工事や備品の無駄な購入などが殺到したりしたワケで、
 ↓
政策的に「ベーシックインカム」ってのは合理性が高いから検討されているものだって話です。


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posted by kagewari at 15:35 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月04日

漫画と浮世絵とピカソ

ピカソの「福笑いみたいな絵画」が登場した理由は、
日本の漫画やアニメで「横向いているのに口がこっち向いてる」画風と同じです。
両方元ネタは”浮世絵”
(日本の場合は正に伝統)
当時の欧米写術主義では考えられなかった画法であり(ダビンチ先生激怒してます)、二次元主義とでも言えばいいか後のキュービズムに至り、これの逆輸入なのか「漫画やアニメやゲームのキャラに入れ込む時に”二次元嫁”と呼んだり」面白い展開になっています。

遠近法なのか多視点なのか?
まーね、人間見る側が止まり続けているなんて事は無いのであって、遠近法は確かに正確な画法ではあるが「時に手に取ってあっちもこっちも見る」人間にとっては、まさに額縁という『枠』に入った仮想現実でもあるワケで、
「正面から見た画(え)だけで絵として”それだ”といえんのか」つー悩ましい問題の中、
ピカソ先生のアレに至るのですが、
(言いだしっぺの日本から見ると、そこまでやらないもんだが、、、みたいなとこあるけど)

より具体的に言えば、
浮世絵や漫画・アニメ・ピカソの技法は多視点なだけで無く、多時制なんだよね。
「こっち向いてしゃべっている時には口を正面から見て、本来見るべき方向向いている時には横顔だ」に始まるわけだから、時系列を追って表現されている事になる。
遠近法の写術主義がなんだかんだと写真みたいな”止まった感”に”切り取った感”に陥りやすいのに比べ(てか”止まらされる”のは見る側なんだけどさ)、
浮世絵や漫画・アニメ・ピカソの技法は”動いている絵”を表しており(故にセル画を節約する日本のアニメにおいて多用されることとなる)、
 ↓
「いやいや二次元では無いよねと、」
(更に言うと、アニメなどにおけるCGへの違和感や拒絶の原因でもある)

え、ちょっと待ってその括弧書きのCGの説明なんか変じゃないか?
遠近法守った写術でも動画でしょ、マジ動いてるじゃん。
それが(時制のズレで)違和感あったらおかしいのでは?

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posted by kagewari at 19:41 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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