2013年11月15日

『自意識』と『無意識』関連(2)

「180度逆転現象と、再逆転の話」
この前の続きになるのかな?てか繋がるか微妙かもなんですが、ままよでいってみましょう。
殊更鏡像論みたいな話をするつもりは無いんですが、なんというか「均衡論」だとか「対称性」の話です。
前回「なんだか力動的に『無意識』領域にこんなフラグが自動で立つ場合」みたいな話をしましたが、この話ってある意味『トラウマ論』と同じなんです。
風評レベルの話になっちゃうけども、映画の台詞なんかでよく聞くじゃないですかこういうの
 ↓
「あの凄惨な事件から自らを守るために○○はその時の記憶を失ったんだ」なんてね。
トラウマ論的な話も似たようなもんです。
その強烈な不快事例から自我を守るために「ホニャララホニャララみたいな強烈な忌避フラグを立てた」、自己防衛的視点で解釈するとそういう視点になるんだけれど、
心理学的に言うとですね、
『均衡論』なんですよ。
破綻が起きそうななんとやらがあったので(経済学で言えばデフォルト)、緊急避難で大きくテコ入れして「こういう事にしたから」となれば自動的に「かくかくしかじかのフラグ立つのでよろしく」みたいな事になる訳。←ある意味一件落着させているから→『均衡論』ね。
場当たり的とも言えるその均衡を、歴史を振り返る的に落ち着いてから『自意識』が「えーっとどういうことだっけ」と振り返る・省みる(これこそ本当の意味の反省)をしていくと「すわ現実から乖離してんじゃんレベルのフラグ」は解除されるんだけど、
ここからが心理学の真骨頂です。→仮に『無意識』領域から超自我的圧力(言うならば道徳野的いい悪い論や常識論圧力)を受けて「やっぱり○○に思ってしまう」などのように『自意識』が凹んでしまうと(抑圧)、そのまんま放置されるんですよ「過剰ともいえるフラグ」が。
 ↓
前回の話を引き継ぐと、
「某投手の剃刀シュートを見て以来、外角球が全く打てなくなってしまった。」
これが心理学的問題レベルとなれば、
「そのまま選手引退する話に及び」と派生するんです。

(細かい事言えば『二次的利得的な反動バネ(係数)』も効いてその乖離具合は拡大しとかにもなるんだけども)

■ザックリ言えば、『自意識』がやれ打席でかっ飛ばそうと思ったのに、かくかくしかじかで「一生外角球が打てずに引退することもある」って事ですね。
思惑の180度逆転現象によって。
(対抗策は「強迫切り」とも言える『自意識』の関与となり、仮に構造的に『自意識』が抑圧され続ける環境であれば、そのまんまですが「構造的に自分では解決不可能」になる。)

しかしこの話には後日談がありまして、
逆さまになるのは180度だけでは無いのです。
→続きを読む

posted by kagewari at 19:04 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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