2012年05月03日

記号としての『オバマ大統領』

このブログだったか住まいの心理学の方だったか記憶は定かじゃありませんが、オバマ大統領就任直後から「オバマで大丈夫か」的話を書いてきてました(なんというか首が細いとかアホネタも含めて)。
どうやら野田首相が米国オバマ大統領と会談って事らしいですが、野田政権の支持率やら現状についてはあれこれ枕詞が付くのにどうして「そもそも米国の代表がオバマ大統領ってのもどうなんだろう」的認識は皆無なんでしょうかね。
いえいえオバマ氏個人のあれこれを言ってんじゃりません(今回は)。
野田首相のあれこれってご説と同じ水平で言えばですよ、

「もうそろそろ米国も政治体制として大統領制の限界が見え隠れしているのではないか」みたいな論議はあっていい筈で、
社会学というか政治経済学的にも『所謂スターシステムのような手法で事実上の国家元首を選出する手法はどうなんだろうか』などの論議あっても不思議では無いでしょう。
(昨今は米国からも「共和党が反対政党のように振る舞う結果米国でも国会のねじれの構造的問題が」とかなんとかで、大統領制に対するリスペクトというか云々かんぬんな情報発信はありますが、「そもそも現行の大統領制が限界なのでは」的論旨は見かけません。)

ぶっちゃけ米国の場合「現行の大統領制のままでいんだろうか」な状況だって特別不思議では無い歴史的変遷の中に自然現象ととしてあるのだろうし(先代のブッシュジュニア辺りが限界点ではなかったろうか)、そんな状況下「一見人権派弁護士風のオバマ氏」がその役を演じているワケですが、
既に絵的にどう見ても無理がある。
本質的に上記イメージはどちらか言えばヒラリー・クリントンのイメージなんですが仮に勝者がヒラリーだった場合「大統領の息子が大統領になったのかと思ったら今度は大統領の嫁さんが大統領かい」になるワケで(いくらなんでもこれじゃ『スターシステム』がもたない)、現行の大統領制の限界なるものまでバレバレになってた可能性あるのであって、
オバマ氏が大統領に選出されるプロセスは”選出前から頼りなかった”ワケで、
※俺はどっかで実質的に大統領は(軍産系まで積極的に味方につけた)ヒラリーになると読んでましたが、政界のスポンサー的部分に権力闘争の変動があったのかそれほどの突出には至ってませんね。
(と言ってもその存在感は思い切り「モノ言う副大統領」みたいな感じではありますがね、)


◎個人的にはヒラリー”実質大統領”頭角に対するオバマ大統領の逆切れみたいな絵を期待もしていたんですが、前提が飛んじゃいましたから拍子抜けです。

そんなご時世に「野田首相とオバマ大統領が会いました」とかって報道されてもね〜、なんだかな〜ってか。
(所謂巷間伝わるところの「ジャパンハンドラー」なロビイストと日本の政界関係者が会談したからどうしたと、そう違わんのじゃないでしょうかね。)
「その二人で何か話すとなにかがどうにかなるの?」みたいな。
(※特に米国の権力構造は昨今不透明になってる。金融系の大物が失脚しただとかのゴシップが「トンデモ系」のジャーナリストから公然と語られたり、)


勿論米国においても(後期先進国なワケだから)『共同幻想崩壊過程』と言う事情からワケわからん状況があることは自然なんですが「絵にならない」というのか、、、
(昨今次回大統領選の共和党候補の報道も並行してますが、これまた共和党候補になりそうなロムニー氏ってのが輪をかけて、、、ある意味政治談議的に一番注目されるロン・ポール氏に全く勝ち目が無いのはいいとして、それでも彼の主張なりも”トンデモ”扱いでほとんど報道されないのも皮肉。←ここが大々的に報道されて大統領選における争点となる方が”スターシステム”は幾らか機能するのに事実上黙殺されるのは「有効な反論ができない」というバツの悪さもあるんじゃないかと思われです。)

■なんだかんだと主要なプレーヤー(仙谷・枝野・ヒラリー・オバマ)が日米ともに「元弁護士」ってのが、一時経済エリートにあった米国のナンチャラ資格保有者みたいなインチキ臭さと同時に小物っぷりを倍増させておりまして、

「絵にならない」という状況が洒落にならんですな。


話は変わりますが、
出た出た出てきましたよ。
(先日のエントリーで予測していた「内部告発的な情報の拡散」がきましたよ)
大暴露:とんでもないものが届きました
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-635.html

面白くなってきましたマジ(笑


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posted by kagewari at 11:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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