2010年09月15日

さらば小沢一郎

小沢ファンとしては「ゆっくり休んでください」という心境です。
この状況でいい人ぶる事はない、冗談じゃないと一度身を引いてもいいでしょう。
「つきあってらんない」と言っていいよ本当に。
周囲の支持者も小沢が少しゆっくり休めるぐらい自力でやれることやれと言いたい。
「みなさんさようなら」ぐらい言っていいよ小沢。

これが現在今日の日本の民度であり、
厳しいしっぺ返しを食ってから初めて気が付くんだろうけれど、それこそ小沢の政治的テーマである自立する人格の代償としてその責任を負うべきだ。
少なくとも今回の党首選は敗戦だったが「静かにしていろ」と言われて大人しくしているのと、自ら「さようなら」と言うのとでは大いに違うのであって、彼の名誉のためにも負けはしたがこれで良かったのだと思う。

小選挙区制と同等の党員サポーター票の結果(9万VS13.7万)から見れば地方議員票差と同じで『6対4』の負けである。
つまり勝敗を決定付けたのは”1割の差”だったという事、
敗戦理由は明白で、仮に政策的に小沢シンパの政治家諸君(この段階では過半数超えていたのだから)が、政治家として自立した意見を持ち『政治と金』などという根拠不明の”抽象概念”を+1割に説明する事ができたらひっくり返す事ができたという話。
(小沢がひとりで全国の1割以上をひっくり返したワケだから)
しかしコアメンバーである150人前後の小沢系議員も自分の地元支持者もまとめられなかった事になる。
無論最後まで模様眺めの議員には地元に政治信条を説明するどころか「世論はいかがでしょうか」と伺っているレベルであって、「この1割は大きな1割だった」。

奇しくも小沢が大連立の時に「まだ民主党には政権担当能力に問題があると心配する世論を安心させるためにも今与党というものを経験しておくべきだ」と言わしめた未熟さ(結果1年生議員の多さが負けの原因だったのだから)が全てだった。
玄人的視点であれば小沢立ち合い演説による大返しにより勝利は決していただろうに、、
(ここは楽天って球団が若いが故に野村監督の追放を守れなかったのととても似ている)

玄人的視点で言えば、
菅が総選挙は3年後だよ=世論調査に関係無く堂々と政治家として選択できる=小沢となって、本来自爆ネタなのに(小泉は自民議員を解散により恫喝したのと正反対)、何故かこれが効いた。
菅が、自分が野党だった当時の金融国会を自慢げに話合いによって国会運営ができるとぶった時に「あんた金融国会って自民が野党の民主案丸呑みしたんじゃない」=菅首相の話し合いって国会で自民案を丸呑みするって意味になるのだから、全員参加の内閣ってどうせ廃案になる法案を”カッコ付けるために”大いに一年生議員も論議しましょうってバカ話で、本来逆の目に出る話なんだが(小泉以降のねじれ状態の時安倍〜麻生まで丸呑みじゃ厳しいから『解散』を織り込んだのに)、何故かこれが効いた。
イロハのイもわからんのかと、
なんていいますかね〜哀しく笑うほどの判断力というか、、

ええ確かに言える事は野村を追放した楽天のように、
(当初うるさい監督がいなくなり楽々キャンプで笑顔でいっぱいのブラウン政権ですか)
ダントツの最下位を爆走中・観客動員も激減中と(笑
同じ結果が待っているのでしょうね。
野村が楽天球団フロントに裏切られたように、
乞われて万年野党を与党まで押し上げたところで小沢も追放されと、
どこまで似ている二人なんでしょうかね。
(となると小沢のポストも名誉監督ですか)

流石にこういう時にはキレてもいいよ『小沢幹事長』
(ここ”野村監督”みたいな意味のキャッチコピーで”小沢幹事長”と呼んでみた)
「はいさようなら」、
「最下位?ザマーみろ」と、

だから「さらば小沢一郎」と俺は言いたい。
そして彼の不死鳥のような(ここも社会人監督から復活した野村監督と同様に)その本物の力も信じてますよ。
今度再登板する時には「1割(1球)」をなんとかできるように、ネット言論も彼を支持する議員さんも自分でその自立した力を示していかなくちゃいけない。


下手すっと円は70円台まで行くかもしれない、
(少なくとも米国はそんぐらいをターゲットにしている)
菅政権となった事で、毎度のことだが米国債を買わなくちゃいかんのでしょう。
少なくとも円高になる分、日本の金融資産を米国に差し出す額は減るわけだ(笑
案外そこんところの「1割」ってのも日本を延命させる大事な「1割」かもしれんぜ、
経済学と違って、俺は金融はそれほどわからんので(経済学も怪しいけどさ)詳しいことはわからんが、どうせ無抵抗に郵政の金融資産やらが分捕られるんだろうから、そこは円高利用して安くすませるというね姑息な手段でも大事にするべきだと思うね。


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posted by kagewari at 01:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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