2010年08月24日

小沢立つべしでしょう

といいつつ野村監督同様に、俺は小沢ファンをやめるつもりは無いので(変節しようが無い人物なので)代表選に立候補しなくてもどうという事は無いけどね。
政局的にもそうなんだと思う、
仮に小沢が勝っても、負けても、立候補してもしなくても流れは変わらない。

実体としての絵柄は『仙谷VS小沢』なのだけれど、仙谷の取っている戦術は左翼の内ゲバそのままで(そのまんま小沢パージみたいな)、何を目くじら立てているのかさっぱりわからないのだが(まだ枝野幹事長あたりのほうがかわいい)そういうパージに動く動機そのものが学生運動的な左翼思想に他ならない。
実際小沢が出張って彼ら何か困るのかって?具体的には何も無いのであって(仙谷官房長官は前原氏であるとか自民小泉一派のような”鉄板の米国日本支店の代理人的権益”があるのでもない)、所謂運動の主導権争いみたいなもので、彼ら曰く「小沢は政治家だからいけない」と言っているように聞こえる。
マスメディアには都合がいいので、対米従属機関として仙谷なり菅なりを側面から”善い者扱い”するのもわかるが(流石に鉄砲玉の○経は菅・仙谷が鉄板左翼なので異論あるようで逆に浮いているが)、それも本心では無い。
(だから参院選での敗退をマスコミは歓迎だったのだし:マスコミは衆院選で失敗したのでここはぬかりなかった)

政治なんてものは求心力を失ったら終わりで、スターリンの粛清じゃあるまいし現代社会で恐怖政治的運営なんてものもできない。
早晩グズグズになるのは目に見えている、
現実問題仙谷の切り札は自民との大連立しか手が無く、これが大変評判が悪い(小沢批判世論とは質的に違う意味の評判の悪さ)。
仮に小沢を離党に追い込んで、旧民主党と自民連立には”河野総裁”でなきゃ格好がつかなかった(実務的には加藤の乱で涙した谷垣さんの方が助かるってのはあるかもしれないが)、つまり戦術的に自民との連立には「参院選での自民惨敗」が必要だったんだが(その動きを先読みして公明は自民との選挙協力に動いたかな?)、まー自らコケてそれに失敗した。
思うに、先日の選挙戦敗退で最も怒っていたのは仙谷氏だったのじゃないか?
(当然視野には自社さ連立による小沢パージの再現があっただろうに)
なんでしょうね、彼小沢に個人的な恨みでもあるんだろうか、本気で聞きたい気持ちになる。

そんなワケで小沢立つべしの背景の最たるものは冗談抜きで「国家国民のため」的なマジな政治論的部分で(小沢自身今すぐどうこうしなくても本人個人は何も困らないだろうし)、そういう期待はあったとしても、小沢自身『ここで勝ってもしんどいぞおい』って本音でしょう。
そういうお膳立てするために選挙に勝つのが彼の真骨頂なんだし、
ワザワザ選挙に負けた後の政党の党首として首相になる事は誰にとってもすすんでやりたい仕事じゃ無いでしょう。
旧民主党の諸君は野党根性染み付いていて「まー菅さんで行き詰って野党に戻ったら戻ったで気楽にディスカッションできて自由でいいや」って人もいんのかもしれないけれど、、
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posted by kagewari at 21:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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