2007年10月24日

メディアリテラシー:Googleがヤバイ事に。。

そもそもの始まりは『TBS』、
TBSと言えば印象操作やら捏造報道やらオウム関連やら不祥事のオンパレードなTV局
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid268.html
(これも面白いのでオマケで↓)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid170.html

ライブのCX買収失敗→その後の堀江「国策捜査」
そしてその後楽天のTBS買収アプローチ「難航中」でご存知のように既存メディアの”インターネット”に対する抵抗・拒絶・嫌悪・圧力には凄まじいものがある。堀江の「新聞無くなります」発言の時には新聞メディアから猛反発を食った。
現楽天イーグルス(プロ野球合併問題)に最初に手を挙げたライブが実質的に読売ナベツネの画策で楽天に付け替えられ(当時三木谷は財界なんかとの関係も良好)、ライブのCX買収はSBホールディングス(そりゃヤフーも関係しているでしょう)北尾の介入により失敗。
この時にも郵政族全体(放送免許の管轄省庁)で地検への働きかけの噂もあって(ライブ立件のトリガーはCXじゃなく、当時不動産にも進出しだした京都駅前再開発関係やら、金融当局が一時ライブに打診した武富士買収、広島における亀井との選挙戦等様々な噂がある、不動産に関してはライブ宮内が社長就任が決まっていた某不動産会社の社長が○暴のチクリで逮捕される事件が始まりかもしれない)、随分ドロドロとした話なんだけれどもライブとCXが業務提携の話していた時にCXのヤメ検顧問弁護士が日枝の指示の元ひっちゃきになって地検に立件するよう情報を流していたのはほぼ既成事実として語られている。
ここまでの話の背景には『小泉政権』ってビヘイビアがあった、
この事件は民主党の偽装メール事件まで続く、

その後ライブの堀江逮捕を受けて、暫くネットVS既存メディアの対立は静かになるだけれど、楽天のTBS買収に端を発する騒ぎが拡大し始める。
そもそもTBSは、毎日新聞の倒産騒ぎがあったのをきっかけに(TBS株の売却、この時創価学会のお世話になった恩がある)大手新聞メディアの安定株主が無いTV局として特異な存在にもなるんだけれど、その後のTBSのハチャめちゃぶりは前述のリンクにあるとおり。
赤坂の不動産価値含めて株価が割安という事で、楽天がTBS買収に動き出した、

ここまでは、インターネットポータルは将来の動画コンテンツの充実を狙い先行してTB局の買収に企業価値の上昇を当て込んでいたのだけれど、その後TV業界の強烈な反発を受けて独自に動画配信する形の方が現実味を帯びてきた。
gyaoの頭角やヤフー動画、そしてプロ野球中継のインターネット配信等各ポータルは「もうTVはいいか」な状況。
三木谷も本音「損益が出ないならTBSに買い取ってもらってもいい」と考えているのじゃないか。併行して”YouTube””ニコニコ動画”の伸びは、映像メディアとしてTVを抜く日も近いという可能性を秘めていて、将来番組制作そのものがネットにシフトしてもおかしくない。実際TV局が何をしているってコンテンツ自体は番組制作会社に丸投げしているケースも多いのだから、代理店的性格のTV局本社等飛んでもいいワケだ、
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posted by kagewari at 12:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

テロとの戦い

これ言語としておかしいでしょう。
”テロリズム”との戦いなら治安の維持含めてテロの脅しによって政策の変更をしないって事だろうし、”テロリスト”との戦いならそもそも『24』や『007』じゃないけれども先ずテロリスト探さないといけない。まさか「テロリストのいそうな地域を爆撃」じゃいくらなんでも近所迷惑だし、「テロリスト軍と正面対決」なんて事になれば、そりゃ相手は明快な武装勢力なのだからどこかの国の反政府勢力って事になるのであって、テロリストと呼ぶのはどうなのと「何々一派殲滅作戦」の方が適当だ、

つまり「テロ」って言葉が抽象概念になっている。
何の事だかよくわからないまま各人都合のいい意味に解釈されているのじゃないか。
「アメリカの戦い」「国連の戦い」「イスラム教とキリスト教の戦い」「軍事勢力と先進国の戦い」「国際関係としての国際貢献」、一体何の論議をしているのか?

「テロとの戦い」
それって、実際の行動だと何をする事なのか。それでいいのかって論議の前に「どんな地域で自衛隊がどんな活動をする事か」ってな、技術論になってしまっている。
この”前提となっている言葉の抽象概念化”が議論の対象にならない。まるでキャッチコピーみたいに流通しちゃっている。
TVキャスターまでが「このテロとの戦いに日本がどんな・・」と何の疑問も無く言葉にしてリュ移させてしまうのはかなり危険で、
少なくとも「えー、このテロとの戦いですか、何の事かよくわかりませんが、日本がどう関われば・・」ぐらいであって欲しい。

実際国際テロリズムを”事件として解決”するなら「ジャック・バウアーやジェームズ・ボンド」って少数の人材による高度なレベルの情報機関や諜報機関をいかに創設するのかって、スパイ活動みたいな話が最も効果的だろうし(なんせテロリストを逮捕しなくちゃいけないんだし)、
国際テロリズムの土壌を政策として”解決”するなら、宗教宗派対立含む国際関係の場を準備する事が効果的でしょう、実際現在「軍事的解決しか選択肢は無い」として国や地域に正々堂々宣戦布告しているテロリストがいるとも思えない。どこかに必ず交渉の窓口はあるのだから、「実際の話、どうしたいのか?」と話を聞かなければ解決の糸口もみつからない。

まさか「給油しなければテロとの戦いは終わりだ!」なんて事がある筈も無いし、言語として何を言っているのか意味不明になるわな、
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posted by kagewari at 05:27 | Comment(4) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

ネットの咆哮

「砂漠の嵐」作戦(operation desert storm)の時、軍事評論家の間では今回の戦争はこれまでの戦術と違う次元で行われたとされ、これをエアランドバトル(Airland Battle)と呼んだ。
これ何って言うと「地上軍と航空機による直接連携作戦」の事で、複数の戦力の組み合わせが相乗効果を生むって戦術。

ネットと言えば2chに代表されるように”テキスト中心”の掲示板世界だった時代もあるのだけれど、結果としてAAなる芸術としか言いようの無い文化が生まれ、その後ブログの登場等画像を交えた”記事形式”や”まとめサイト”等のコンテンツがハイスピードで流れ、ネットに接続している時の情報収集のパフォーマンスは飛躍的に拡大し、RSSなんてものに頼る事無く総体としてネットの媒体としてのパフォーマンスはここ数年で紙媒体を完全に凌駕した。

そこに新たに登場したのが『動画サイト:YouTube』だ、
同様の動画サイトは次々と増えていき、ネットのボーダレスな特徴を最大限に利用する形で現在膨大な量の動画がネットに飛び交っている。
当初、この動画の位置付けはHPに貼り付けたり、TVドラマや映画が分割してアップされる等「PCでも動画を楽しむ」なんて世界に過ぎなかった。それに呼応するように携帯の世界におけるワンセグ等「既成メディアの新たなネットでの流通」な方向で世界は流れてきた。

ここで大きな変革が起きる。
このYouTube動画のURLを貼り付ける事で、2ch掲示板やジャーナリズム系ブログは「同時に検証映像を提供」する力を得て、これまで比較さるメディアであった紙媒体を”超えた”。
それが今TVメディアすら超えようとしている。
みなさんご存知のWBCフライ級タイトルマッチ『内藤大助VS亀田大毅』の亀田の反則・反則を指示したセコンドの兄興毅・父史郎の映像が大量に流れ、これが2ch掲示板上でリンクされ正に「エアランドバトル」よろしく強烈なインパクトを既存メディアに与えた。著作権がらみでTBSが削除を求めても新たにアップされ続ける状況に追いつけるワケも無く、「意図的反則と反則行為の指示」は決定的な事実となった、
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posted by kagewari at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月07日

自民は既に崩壊しちゃっているのか?

このニュースには笑った
自民:古賀選対委員長、過半数維持できねば議員辞職
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071006k0000m010113000c.html
自民党の古賀誠選対委員長は5日、京都市内であった郵政造反落選組の元同党衆院議員の会合であいさつし、次期衆院選について「自ら政治家としての退路を断つ決意で(選対委員長)を仰せつかった。27年の政治活動の総決算として、この職をまっとうする」と述べ、与党で過半数を維持できなければ議員辞職する考えを示した。

また、会合では平沼赳夫元経済産業相も講演し「次の衆選挙では、83人いた(05年総選挙初当選の)小泉チルドレンは淘汰(とうた)される。自民党は議席を減らし、政局の流れができてくる」と述べ、次期衆院選後に政界再編の可能性があると指摘した。【野口武則】
毎日新聞 2007年10月5日 21時22分

京都の郵政造反組って野中さんのとこでしょう(笑
やたらとこの古賀に積極的に担がれて、ほぼ=幹事長という「選対委員長」ポストまで新しく作って就任させた福田首相を支持した「小泉チルドレン」って何?
麻生は平沼の復党を認めようとしているから、敵だのクーデターだのと言っていたようだけれども、「小泉チルドレンは淘汰される」と発言する平沼が公演しているところに「選挙区公認権限」持っている古賀が参加しているんだが。
実際のところ、それを勘付いた小泉がチルドレンを裏から指示して福田首相の動きを町村派主導に引き戻して(ひょっとして選挙の前に「福田本格政権」への内閣改造→古賀更迭のウルトラCが織り込みなのかもだが)、久しぶりに町村派で発言し「安倍さんもまさかあんな形で辞めるとは私もびっくりです」みたいにしらーっと話していたが(たいした根性だよこの人は)、だとしてもだ、
「郵政反対派に対する態度がおかしい」と反麻生で動いたチルドレンが、この古賀選対委員長のニュースで「いったいチルドレンは政局をどう読んでる人達なの?」と疑問符打たれてしまう結果になったのは笑える。

実際安倍ちゃんが「麻生さんにはお世話になった」と退院後発言し、麻生涙ぐむなんてーな図柄になっちゃったものだから”クーデター”だの騒いでいた人はいったいどうしたらいいんでしょうねぇ
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posted by kagewari at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月03日

快感原則ってものを考える

時には「快・不快原則」とも呼ばれるものだけれども、これって意識的っていうより動物行動学的な”脳内の鉄板振り分け”の話。
労働で言えば「インセンティブの無いところに人は働かない」のような原則論の話で、「食べたいと思う食品はそのとき不足している栄養分と近い事が多い」とかの話じゃないが、生理的な意味での欲求と現実がリンクしているケースがあるように生物としての原則論の部類に属する。
ここが心理学的にやっかいなのはいかにも自意識が”快か〜ん”と認定するものが『快感では無い』って部分。

なんせ、この「脳内では快感だ」な説明に一苦労する。
快感論議ってのを、ヒトの行動の組み立てそのものから見ていくとしよう。
ここで言う行動ってのは「腹減った」とか「眠い」とか「むしゃくしゃスル〜」等のような『ストレス信号から始まる動機形成を必要とする意識的行動』の事で、習慣化された行動のような無意識的ルーチンの事では無い。確かに無意識的ルーチンにも快感原則は機能しているんだけれど(非習慣=バトルプルーフされていない行為=リスク=不安=常識=罰、なんかの連想による不快感)、そこまで話にいれちゃうと余計わかり難くなるのでひとまず例外としよう。

さて『ストレス信号から始まる動機形成を必要とする意識的行動』って奴を取り上げて流れを単純化して見ると、
「腹減った」→ストレス信号→「判例主義的連想カレーライスか?」→「自意識選択:そうだなカレーだな」→「カレー屋探す」→「カレーが無い場合も考える」→「○○を食べる」てな感じになる。
動機形成って部分から言えば「自意識選択の部分から→カレーが無い場合も考えるまで」なところで、肝心要のポイントは『その時既に最初の欲求食欲から一部話が逸れている』ところになる。まかり間違うと「カレーを食べたい欲求」と本人疑いも無く思うからだ。
ここの「○○欲」の解釈が、やたらと難解なので説明に苦労する、
「プラダのバッグ欲」なんてものが生物の普遍的な欲求である筈無いのであって、その原形(カレーの例では食欲)を”結果から推定できない”ものだと断言して考えた方がラク、

どういうことかと言うと、
「確かに今カレーを食べたいと思っているから、”元ネタ”は食欲だな」とは一概に言えないのだ。そりゃ中には「ヤケ食い」とか、「グルメ」等のように「カレーを食べる」って行為が必ずしも”食欲に限定される行動では無い”からだ。
それこそ「高級ホテルのレストランでディナーを」となれば、それは食欲だけを満たす行為だと考える人はそりゃいないでしょうよ、そういう事。

同時に考えなくちゃいけない事は特に動物行動学的『ヒト科の場合』、その生活は恒常的性的欲求ストレス下にあり、その動物的な性的ストレスは一部昇華したり反動形成されたり、独自のSEX的文化に矮小化したり既に”原形を失っていて”広く漠としたモチベーション(快感による満足を目論む欲求)に還元してしまっている事で(動物的性欲という原形を想像させるような行為は既に人類の行動様式の中に存在しない)、同時に動物行動学的にはその性欲が非常に強烈なモチベーションでもある(これは特に繁殖によって種族保存とする哺乳類の場合最強であって当然)。そこで、心理学ではこの代表的な欲求である性欲(これ”原形としての意味”よ)を「漠としたモチベーションを計るバロメーター」と見ていけば間違い無いだろうと考えていて(自我が関わるとなると余計)、フロイド辺りが話をわかりやすくするために「ま、それは性欲なんだが」と言ったものだから、意味をよく理解していない外野席から「心理学でいう欲求は全部性的衝動に裏打ちされた”所謂性欲”の事か」といらぬ誤解に始まる意味不明の批判を受けることにもなった。ほんとに困ってしまうんだけれども、反動形成された性欲の一部は名誉欲でもあり、象徴化されたものは一部家族愛にもなり、場合によっては愛国心にもなり、いかにも短絡な性欲が=動物的性欲なのかと言う命題は”繁殖を前提としない性”や”ファッションであったり虚栄であったり”或いは家族関係からくる(二段活用みたいな)コンプレックス反動の恋愛感等も合いまって、様々な欲求に分化している(食欲の一部にも性欲関係しているし)、心理学世界が発見したのは”素で暮すにしては過剰なまでの欲求”が人類に普遍的に存在しているところがポイントで、その欲求は原形である性欲が解体され自我に解釈される存在に帰した時点で、漠とした欲求の代表者となったって事。
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posted by kagewari at 06:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照

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