2005年04月13日

ここのとこ論議になる事が多い「報道」について考える。

ライブドアとフジの話によく登場したのが「ジャーナリズムとして大手メディアは機能してるのか」って問題定義で、ここのとこ「問題は深刻になってきた」と思う。

俺がそれを意識したきっかけは、ヤクルト阪神の野村監督のファンだった事から始まっている。元々が、天邪鬼が性分なのでメデイァが左翼寄りだった頃は、右寄りの評論家びいきだった。

そもそも野村の存在が、メディア論になっている。
野村の「月見草論」は、長島をヒマワリに喩えるところから始まるのだが、パ出身で最近哲学的なコラムを書いている豊田辺りから見ると「野村は月見草ではない」。パ・リーグの三冠王であり、野村が月見草なら、パリーグの「唯の選手はどうすんの?」、

つまり「野村月見草」を造り出したのはメディアだ。

メディアと相性の悪い人物ってのはいるもので、千葉すずだったり、サッカー中田だったり、、野村もそのひとり。
前にも書いたが、サッチーバッシング報道はあまりにも偏向だったため(そもそもヘリを飛ばすほどの事件では無い、商業報道のピークで、嫌気をさした報道部出身のキャスターが呆れて降板したほどだった)「メディア自爆したな」と思うきっかけとなった。意外と知られていないが(てか俺の分析なのだが)、このサッチーバッシングの元々は「月見草で、後にアンチ巨人的ヒールに過ぎなかった野村が、阪神の監督という表舞台に出たから」だった。象徴的事件はNHKの特集が「野村野球」を取り上げた瞬間。

この時、月見草野村は終わった。

激しい反動が起きた、それが「サッチー報道」、

鬼畜米英、大日本帝国連戦連勝報道を続けた体質になんら変化は無く、日本のメディアは予め報道内容(ストーリー)を自立的に決められないという特徴がある。
「横並びしているというより、自立性が無い」
「北朝鮮拉致問題報道」(北朝鮮を悪者としてガンガンやるのだが、これを解決する手段についてはサッパリしている。印象先行の報道)
「巨人中心報道」(現実として人気が凋落しているのに、なんとなく巨人中心の報道を変えない)
「アメリカなんとなく悪者報道」(とりあえず、コメンテーターにはアメリカに批判的な意見を言わせて、反権力のノリでアメリカをなんとなく悪者レッテルで引っ張る)
「村山政権いい人報道」(阪神大震災で、自衛隊出動の遅れをまったく批判できず、腰が折れたまま終わる。これができなかった理由が以下になる)
「小沢悪者報道」、、、
こういう偏向性(みな「同じ論調」が妙だと言っているので、殊更報道内容を個別に批判するつもりはない、「同じ論調」が妙だって話。)に、うんざりしている人は2chに流れた。

そして「ライブドア堀江悪者報道」
世論調査の結果だと、フジの論調に迎合する芸能人(大手メディアの論調と同じなワケで)に、世論は批判的だ。これをメディアはどう考えるのか?

そして「巨人がダメならメジャーリーグ」に変わり身するやり方(メジャーやるなら、日本人選手以外の報道がもっとあるべきでしょ)。

本当に伝えるべき情報を発信しているんだろうか?
posted by kagewari at 18:44 | Comment(5) | TrackBack(3) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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