自我の話の続きなんかがこれ、全然書けていなくてまいる、
そんな中ふと思ったのだが、
悩み続けてもアリなもんと、悩むことが苦痛に感じるケースってななんだろうと思ってみた。そもそも試行錯誤や新しいことに進むときに「どうしよっか」と考えるのも、言葉にすると悩みなんだが、どうやらこれは「苦しみ」と表現する事はあっても、不快とは認識されない。
苦しいのは意外と平気だが、辛いのは耐えられない。
プールの中でもがきながらなんとかせねばと思うのは、こりゃ必死なのであって悩みでは無い、しかし苦しいには違いない?
しかし、なんとか上陸して「次はどうするよおい」って思えば「思い悩む」と言う。
ここにはよーく考えると感情的な要素が少ない。
「考え込んじゃってる人」とは外から見るとおとなしい状態だと言える。
これは精神的な悩みの対極にある『悩み』であることには違いない。