2004年10月03日

「決定的な体験」にまつわる複数の可能性(1)

錯誤行為(>勘違い>癖)という行動がある。
例えば、
●明日は朝一から取引相手と会議だ、だから前日から用意周到に準備をしておかないと当日はバタバタして時間が無い。
そして当日大事な書類を忘れる。(錯誤行為に近い「物忘れ」)
●明日は朝一から取引相手と会議だ、だから前日から用意周到に準備をしておかないと当日はバタバタして時間が無い。
そしていつもは絶対に間違う筈も無い山手線の乗換えを間違えた。(錯誤行為)

前者は、逃げに近いプレッシャーをストレスに感じる回避行動辺りがいいとこだろうが、後者はまるで違う。
外回りと内回りを間違うのには「乗り換えのロジック○周り版」を(ほとんど習慣化していて意識しなくても動けるようになっている、意識のユニット)GOしなければならない。『重要』という連想が、「重要な会議」ではなく『重要な取引相手(山手線反対方向の)』を誤選択すると、上記のような錯誤行為となる。
この原因は「その時の緊張感が似ていたため(重要だったので)」等が有力になる。自我はいつも「○○だからか何」のように何から何まで(自動車教習所のように)独り言で確認しながら行動選択をしない。最適化が完了すると、オートで流れる自分の判断(経験による同じ繰り返し行動)に任せる事になるので、この間違いに自我が気が付かない事がある。

「次は新大久保、新大久保〜、開くドアは。。」「あっ!」

さして大事でない事で、どっちでも選択が自由な時に、錯誤行為がまるで認知されずに多発していたとした時、これに自我は気が付く事は不可能になる。
こんな事(錯誤行為の多発)は在り得るのだろうか?

つづく
posted by kagewari at 14:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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