2004年08月04日

心理学における「無意識の発見」と精神分析

これは衝動論でしょう。シンプルに説明すると、

悩みが、全くの衝動なら「ギャーッ!」と大声を出すように(つまり文章になるような「言葉」を語らない)、その後の行動は知的というより「行きあたりばったり」になります、しかし悩みや悩みに繋がる奇行はそういったものではありません。
「誰かが悪口を言っている」とか「どうしても上手くいきっこない理由が次々と」とか、、ロジックがあります。

つまり『悩みの内容は常に知的であり、その内容は語りだすと数時間では終わらない時もある』のであって、時に悩みの当事者は雄弁になります。(しかし、その話はあらかじめ考えられていたり、十分に推考した形跡はないのです)

ここが無意識の関与と、そもそも無意識がある根拠となります。

舞台でいうなら登場人物の設定、
シナリオなら登場人物の「カセ(プロファイルの事です)」
自分が俳優で、演劇か映画やTVドラマに出演すると仮定してみてください。
『役作り』が必要ですね
「自然にタバコをくわえるように」とか
「慣れた手つきで、紙幣を取り扱う」とか
「設定は幼馴染だから、さっきの友達とはイントネーション変えて」とか
「過去のある謎の女だから、笑顔はミステリアスに」とか

この部分が「意識的で見え見えだと、演技が下手だ」と言われます。
どういう意味でしょう?
「その人固有のキャラクターこそ、意識的でなく自然な感じでなければならない」
そうです=『無意識的に』

この「折込済みの人物固有の前提条件」が、「配役が『苦しむ人』であった場合、『意識的とは言えない、悩みに繋がるその人固有のキャラクター』です。

『無意識』(続きは又次回)
posted by kagewari at 02:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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