2004年07月13日

星野が随分怒っているようですね

彼は135キロぐらいしか直球の球速無くても抑えるタイプのピッチャーでした。阪急の今井や南海の山内、カープの北別府、巨人の定岡、西武東尾、大洋の斎藤と、似たタイプが随分昔にはいました。
今の村田兆治の方が速いでしょう、

今や150Kの速球は当たり前ですが、最後に伸びる球を投げて三振の山を築いた江川の全盛時代の球速はほとんど140K台でした。球の切れ重視だったんですね、今のようにホームランの出やすい野球じゃなかったところも面白かった。彼らの野球は「いい球を投げる」という淡白なものじゃなく、バッターとの駆け引きでした、野球はただプレーするものじゃなかった。
実際昔は、故障が当たり前で、落合の「デッドボール当たり前」じゃないですが、少々の故障でも試合に出ました。そして壊れたままでもどうやって野球を続けるのかってしぶとさがありました。

西鉄打ち、なんて流派もあって太田や基、真弓はほとんど同じ打ち方で、阪急打ちってのは松永や加藤でした。
守備でも西鉄あがりの基はセカンドで「グラブ引っ叩きトス」という名人芸があって、これは確か西武の山崎に引き継がれていたように思う。

12球団の面白さってのは、こんなチームカラーや芸当にもあった時代に星野はどっぷりでしたから。
スポーツは陸上でも、サッカーでも野球でも知的なスポーツです。言葉にはならない部分も含めて、コーチは身振り手振りでなんとか伝えようとします。こういったチームカラーは、ある意味今日本に12種類ある。
確かにドラフト即戦力の行き過ぎで、随分とチームカラーは淡白になったけれど、それは文化でもあったワケで、、。

チームにも「個としてのカラーがあった」その個は、大事にしないといけないと思う。日ハムは白井(影の監督ですね)を中心に改革されているし、オリックスは阪急文明を捨てたけれど、そのには「イチロー」の存在があります。今でも近鉄には野茂のイメージが残り、、
球界で今声を上げることは、時代を生きた者としての責任だと思う。
巨人の由伸君が「ストの同意」を取り付けました、実は巨人の二軍とはとても過酷なところで、毎年のドラフト移籍組みの中、レギュラーへの道はどの球団より遠いですから、巨人にとってもこの問題は他人事じゃありません。

どこへ流れるのかわからないけれど、選手の諸君はすごく頑張っていて、ニュースを見る(読む)度に「頑張れ」とエールを送りたくなります。

とことん戦ってもらいたいです。『今年の日本シリーズ』、来年春だっていいじゃないですか。
posted by kagewari at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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