2004年03月30日

雨ですね

それはともかく、忙しさに埋没してパリーグが開幕した事すら知りませんでした。
今年はちょっとプロ野球も、と思っていましたがもう見逃してるしまつです。
 
 俺ははひねくれ者で野村監督のファンでした、野村監督球界追放(アマで復帰をほんとに喜んでます)以来、めっきり見なくなったプロ野球中継なんですが、暫く見ないうちにサッカーの影響もあって、随分野球界も変わってきたようです。
 オリンピック好きで有名だった長さんが(回復をお祈りいたします)日本代表の監督になる時代です。子供たちはメジャーの日本人選手に憧れ、日本代表選抜は、文字通り巨人より強く、キャプテンは古田に続き(昔からヤクルトファンです)宮本が務めています。一時危惧された選手のメジャー流出問題も、伊良部や吉井、佐々木、新庄の復帰で払拭されました。
 野球ファンの大半が無意識に巨人ファン、、そしてオロナミンCな時代がやっと終わりました。
 ヤクルトと西武の日本シリーズは屈指の好カードでしたが、興味を持たない人も多かったでしょう。でもこれからはもうそんな心配は無さそうです。パ・リーグの観客動員もダイエーの存在で「やればできる」って事が証明されているんですし、日ハムの北海道フランチャイズにはそんな企業努力を感じます。実際10年前と比べてパ・リーグの選手個人の知名度は随分上がっています。FAで全部の選手が巨人に、、なんて事も心配ありませんでした。(本当にポジションは9つですからね)
 ここにも感じますね、デフレの時代=共同幻想の崩壊。
 個人の時代の台頭。
 セリエAの選手を女性が沢山知ってたりします(差別意識は無いですよ、現実の話なんですから)。サッカーには戦術の話も良く出ます。野球の見方にも変化があります、以前より戦術と個人の特徴重視です、「強くて有名」だけでは魅力を維持できません。
 選手のイメージにも個人の時代の台頭があるからです。一球団で選手寿命をまっとうする時代じゃありません。メジャーを視野に入れる選手、FAで本当の働き場所を探す選手、巨人に拘らず他球団でも「野球がしたいから」とプレーを希望する選手、日本での活躍がメジャー復帰の道の一つとなりつつあり、目の色が変わりだした外国人選手。バレンタインもいいですね。
 デフレの時代、捨てたもんじゃない気がします。
posted by kagewari at 19:27 | Comment(0) | TrackBack(1) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年03月27日

イラク紛争について精神分析してみる

実のとこ「モスリムVSキリスト教」の構図は間違いないのですが、
アメリカの姿勢を客観的に見るなら、イラン・イラク紛争だけでなく、米ソの代理戦争の後始末として、ソビエトの崩壊を期に(フィリピンを手始めに行われた、と思うのですが)CIAなんかを通じて援助していた独裁政権の民主化に舵を切ってるわけで、ある意味「責任を取ってる」のです(アメリカ的にはですが、、)。
 韓国の軍事政権も滅び、民主化しましたし、この日本に対しても政権交代が行われる事を支持し、自民党が一時野党に下野した一因でもあるでしょう。
 ところが「アメリカの民主主義」も結構偏っているので、経済援助の時のIMFあたりと同じ問題が起きます。
 “当事者国の事情に合わない”です。
 アメリカの姿勢は、テロ問題では(リビアのカダフィー大佐とか北朝鮮とか)一定の成果を挙げていますが、CNNの登場以降軍事力の行使は昔ほど容易ではありません。今回の作戦も「人道的介入」と「大量破壊兵器」がお題目ですが、昔的には「宣戦布告」であって、上記二本柱はメディア対策とキャッチフレーズです。

 アメリカのイメージするテロ国家は=独裁政権であり、それに対する処方箋は「民主主義」です。この論法は経済における「自由貿易」と同じ線上にあるのでしょう。
 さて各国に盛んにアメリカの姿勢に批判がありますが、問われているのはアメリカの民主主義なんです。アメリカ政権の背景はアメリカ人の世論だからです。
 アメリカ政府に自重を働きかける事も大事でしょうが、アメリカ世論に訴えかける事が先決なように思います。
 「世論に訴えかける」
 これはアメリカの独壇場でした(フランスも得意ですが)。『映画』ですよ。昨今起きた大事なポイントは「アメリカ大統領がまんまヒーローになる映画が何本もあった事です」アメリカ人にも(本当にまかせていいのかって)若干不安がある反動じゃないでしょうか。そして同時に「一人の兵士の死をテーマにする」も同時に何本も製作されました。
 各国が思うより、アメリカはけっこうしんどい思いをして軍を動かしている、と思って間違いないでしょう。

 果たして「今イラクに何をするべきか」とは別に、そんな事を思いました。
 自衛官のみなさんが、イラクの人々に受け容れられて、文字通り人道援助に活躍してもらえたら、と祈るばかりです。
posted by kagewari at 21:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年03月25日

仕事を精神分析してみる

 仕事ってなんでしょうかね、人によっては自分のプライドを左右する一大事になるし、その仲間で自分の経験を「たいしたことないんだよ」と語る人もいます。
 しかし、仕事は仕事です。
 自分の労働で一定の成果を得ているのであって、それと個人の存在自体には何の関わりもありません。あるとするとそれはきっと「本人の自覚」なのでしょう。
 よく考えると自分に満足してたら、どんな仕事でも、給料がいくらでも「いい仕事」なんだと思うんです。
posted by kagewari at 03:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年03月22日

JRの喫煙スペースですが

これ、どえらく隅っこに移動となりました。下手するとこれ、喫煙スペースにたどり着く前に待っている電車が来てしまいます。
 それでいいのでしょうが、新宿駅などでは昔灰皿があった場所に吸殻が散乱してる始末です。

 喫煙者は法外な税金も納めてるのですが、肩身の狭くなる事ばかりです。街の歩きタバコ禁止条例はわからんでも無いですが、空港にあるような喫煙ブースは作れないんでしょうか。
 少なくとも喫煙場所は『ココ』とかわかりやすい案内が欲しい所です。ホームの端から端まで歩いて「全面禁煙なの、、」な結末もこれから多くなるでしょうしね。

 非喫煙者の権利も、健康法もわかりますが、喫煙者を罪人扱いするのはどうなんでしょうか?今の喫煙率は良くわかりませんが、これじゃまるで人種偏見みたいな気がします。喫煙者は一番端っこのホームからしか電車に乗れないんですからね、、。
 携帯灰皿だって普及してるじゃないですか、、
 今の雰囲気はまるで、喫煙者撲滅運動ですよ。

 俺はヘビースモーカーです、ハイライト二箱。
posted by kagewari at 16:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年03月13日

引越しについて

引越しの好きな人と、嫌いな人がいますね。

何処に暮らしても中に入る人は同じなので劇的変化は無いと思うんだけれど、暮らす街を変えるってのは大きな変化です。
街や部屋に合わせて普段の行動も変わってしまいます、馴染みの店も、距離的に近い友達も、通勤時間が変われば寝る時間も変わります。

これって考える事が変わるのじゃなく「環境」の変化ですね、俺は転校族だったから「あー引越しね」なぐらいで逆に「自分は同じ」って印象を強く持ったものですが、定住が基本だった人には「ついに引越し」となるのだと思います。「フロンティア」かな〜(いきすぎですかね、、)きっと自分が「もっと○○な暮しを始める可能性」を信じればこそ楽しい引越しです。

ここで精神分析です。
部屋を変えても中の住人は同じです。だから引越しにまつわる希望は「自分は何も変わらなくても、変わる余地がある」というポテンシャルを信じてるって事です。
しかし、今の住まいに暮らすことが自分のポテンシャルをスポイルしている理由ってのも根拠がちと弱いです。
じゃなんでしょう?
そもそも「わしはこの土地で、この家で生きていく!」な引越し嫌いな人(極端な例は「ダム建設の立ち退き」)何故引越しに興味が無いのでしょう?自分のポテンシャルは家に関係無いって思ってるからです。
これは「生活の場」って奴ですね、特に東京暮らしの背景は仕事と生活の場に結びつきちっさいですから、生活の場は「個人的な場」に近いのでしょう。

、、そうすると引越し効果の規模が又小さくなります。
だからこそ、いんでしょうね、この微妙なバランスが心地いいのかも知れません、、何が変わるってのじゃなくちょっと変わって、それでちょっと可能性がひろがる感じ、、。東京ならではの自由なのかも知れません。住所を書くときのアパートやマンションの名前は重要です、擬似的だけれど「何々家」の縮小版を味わえます。それは何々家から離れた事を実感させてくれるのかも知れません。

俺はどちらかと言うと引越し嫌いの癖に「定住はいかん」とか思っているのです(思い切り定住してるんだけれど、、)。
posted by kagewari at 12:54 | Comment(1) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


『住まいの心理学』
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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照

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