2017年07月22日

基本用語のまとめ(4)『被(こうむる)』

継続的読者の人はあえて説明を必要としていないのだろうけれど、
新規閲覧者の方にとっては「何のことですか」ともなり兼ねない頻繁に使用されるいくつかの用語を別カテゴリーでまとめておこうと考えたものです。
(重要項目なので予告なく編集される場合があります)

■今回の『被(こうむる)』(次回の『抗(あらがう)』)あたりの話は、アンナ・フロイトの防衛論なんちゃらが若干関係しているのかも知れないのだが(もう記憶の彼方で定かでは無いがマズロー批判の卒論書いた頃かなり参考にしていたのは事実です)、
殊更の心理学用語という趣旨では捉えておらず、自我が事象を言語で認知する時の”文法的な”(或は言語学的な)”一種のレトリック”についての説明であり、
●心理学的意味は言葉そのものにはかかっておらず、
その固有な文法的理解がほぼ100%の確率で「強迫的思考」にとって都合のいい現実認知に誘導する構造そのものにある(『被(こうむる)』認知状態)。
※厳密に言えば心理学用語では”無い”。

確かに「そういう認知を強いられる傾向」も心理学的テーマでは”あるのだが”、
『取り巻き論』にも見られるような(強迫心理にとって都合のいい)”無意識的なスカウティング”など、類する事例は複数あり、”『被(こうむる)』現象論”のように語られるようなものでは”無い”。
「だいたいそうなる」関連事項の代表的な現象のひとつである。
 ↓
根本的には『自意識』に対する「抑圧」が発端なのだが、用語的に「強迫無しに抑圧もできない」のだから、全ては「強迫心理」の関連事項と考えるべき。←加えて言うならば「強迫心理」の元ネタは階級社会系『共同幻想』であり成立の根拠は権威性認知なのだから、現象として「抑圧」や「『被(こうむる)認知構造』」などが派生しない方がおかしい。

■「妄想とは何か」にも通じる話なのだが、
現実の斜め上を行くことはできても、よっぽど想像力豊かな才覚でも無い限り「まったくありもしないものをあたかも現実であるかのように認識することなど滅多にできることでは”無い”」のであり、
具体的な事実認識にほぼ”間違い”は無い(勿論”嘘”も言っていない)。

●たとえば、高齢者認知症における代表的なシナリオである「財布を盗んだわね事件」に関しても、「自分の財布がどこにあるのかわからない」という発端となる認知は全くの事実であり、
この事件をどう推理するかという局面で、自我が『被(こうむる)』認知に支配されている場合(極論「常に自分は被害者となるシナリオ」に進行するため)、誰かが隠したのか?誰かに盗まれたとしか”考えられなくなる”。「どうしてもそう思ってしまうんです」心理の経緯と同じです。
(※説明するまでも無く高齢者認知症においても、メンタル問題の併発が無ければ、前述事例も「あらお財布どこにしまったかしら、(認知症で)わからなくなっちゃったのね」を超える事は無い。)

この認知ロジックの傾向は、後発的に構成されており(経験により更に強化され”癖”のように定着)、「左利きの人が文字を書くときの癖として(漢字の書き順的に)左手被るように(回り込むように)書く様子」にも似た、二次派生的な傾向と理解するのが正しい。
●「強迫傾向」における”悪循環のひとつ”であり、鬱的心理状態などでは特に顕著に見られる。
※関連する概念はニーチェの「ルサンチマン」

<語彙的には>
あらゆる事象を「なになにを被(こうむ)った」という”受動系”の筋書きで認識して”しまう”自我スタンスの事。「強迫心理」に対する従属的に振る舞う自意識の様。
時に論文系のテストで「以下の内容を30文字以内にまとめなさい」なんてのがありますね。似たようなものです、英語のテストで「以下全ての事項を受動系で英訳しなさい」みたいな?

”太陽が昇る”様子も「空が火の玉に焼き尽くされていく(空は被害者だ)」のように捉えても、認知されている事実関係は全く同じもので、勿論嘘も無い。
説明するまでも無いが、『被(こうむる)』状態になると話法や論法として「加害者探し」を真っ先にやらなければ言葉を編めないので、『被(こうむる)』が転じて「あらゆる事象の犯人探しにやっきになる」ような心理状態が派生する場合もある。


<詳しい解説は以下>

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posted by kagewari at 21:22 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

徹夜続きである

この歳になってこうなるとは思わなかったのですが、
個人的に計画やら方法やら矢継ぎ早に考えなければならない状況がちょいとありまして。
●『自意識マター』全開だと

若い頃には、徹夜続きでなんだかどうしようも無い原稿書いて、歩きながら寝落ちすることが連発するという(歩きながら寝落ちして地下道コンクリートの壁面に激突しメガネのフレーム破損とか後にも先にもこの時代だけのことでした)、「”中の人”自意識マターが肉体の限界を超す」みたいな経験ありますが、
あれから20年ほど経っているいるのかしら。
どうにも年月の感覚があまりにもいい加減なのでピンときてなかったりする。

(歩きながら寝落ち的バカ話には、当時フリーター勤務先近くの某民家の生垣に頭から突っ込んだなんて武勇伝?もありますねww)

■ほぼこの状態って「ランナーズハイ」に近いもののようで、
食うのも忘れ、寝るのも忘れ、タバコとコーヒーだけで生きていけるのじゃないかと錯覚する状況になるのです。流石に脳の血糖不足から「どこかに甘いものは無いか」みたいなのはありますが、まともな食事をしようかって動機は完全に消え失せます。
決して健康にいいワケなくてですね、いい歳こいていい加減にしろと、”中の人2”も忠告する始末です。

「心理学的な意味で何か論評する部分は無いのかね」
考えてみるとですね〜
■「脳にとっての快感代謝は快でも不快でもどちらでも可、『興奮』を伴う状況が連発すればよい(人類ヒト科の場合この欲求は生物としての本能を超え不条理な暴走もアリアリとなる)」
所謂『快感原則』ですね。
『自意識マター』全開状態ってのは(見方変えれば火事場のクソ力心理と同じ)、どんな行為より快感代謝のレベルが高いのですよ(故にランナーズハイのようなものだと)。
鶏が先が卵がどうしたじゃありませんが、仮に「強迫心理の残骸」のようなものが脳内メモリのどこかしこにあったとしても「出る幕が無い」状況になります。

「強迫心理」に関連する問題を考える上で、
心理学的には「その都度かくかくしかじかの強迫性が」と分析し、「現実乖離していない思考のバックグラウンドはこのように」という流れで”抑圧されている本音の所在”をサルベージしていくのですが、外部から当事者の『自意識マター』全開のスイッチを入れるとかできませんからね。
(シャーマンの呪い師じゃあるまいし)
さりとて、この『自意識マター』全開は『共同幻想』適応選択人格においては仮想的な認知で派生するため(帰属社会の存亡がみたいな設定の中「最強兵士モード」のような)、『共同幻想』系人格の方はすっかりここを勘違いし「社会適応無しに最強兵士モード無し」とリミッターかかった認識の範囲で体感されるため、猫も杓子も「社会適応こそ自己実現マズロー万歳」みたいなヨレ方します。

何が言いたいって、
●「強迫心理」に関連する問題当事者にとって、この「中の人全開モード」はどうにもこうにも想像のつかない話になってしまうって事ですよ。
(フロイト的に言えば「リビドー充当120%、出力臨界に達します」「全砲門開け照準誤差修正”一斉掃射”うちーかたーはじめ」的な)
『単独者』や心理学の論理は常に第三者なので、恣意的に何かの方向性を説明することは無いし(というか構造的にできない)、
『共同幻想』再選択型ガチの適応人格の方は、この体感を「最強兵士モード」としてしか知らないので、なんだかんだと最後の結論は「如何に社会適応して自己実現を図るか」ってあっちの方角の話に終始してしまう。
上記両者の振る舞いを見聞きして「なるほどこれが”中の人全開ですか”」と認知する人など無いのであります。

故に、思うのです。
やっぱりこの世にドラマや映画や芸術は必要なのだと。
(昇華しちゃっている”あの人達”は、自意識マター全開の表現者ですから)



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posted by kagewari at 22:28 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月08日

最近続けている「基本用語のまとめ」シリーズについて

実は本来この企画、
有料相談の方式をガラッと変えて(事実上直接のメール相談を廃止し)、
有料書籍のシステムを使って(自己分析を是とする方向性で)申し越し利便性を高められないものかと前から考えていた話の予告編みたいなものです。

何が予告編なのかって、いつもの事ですが計画は数年前からありながら忙しさや怠け者度も相まって遅々として進んでいないからなのですが、、、。
(有料書籍化に関してはまず不動産ビンテージ建築の奴を先にと、これ更にうん年前から続いている話なのですが、あれこれしている間に取材の建築物が次々取り壊しで「違う意味のビンテージになってしまった」状況もあり…。)

■趣旨はですね
心理学のメールカウンセリングの現場において、非常に似通った話が重複することとても多いのですよ。この理由は簡単で「強迫心理」の元ネタが『共同幻想』だからです。
故に悩みの構造も”共有”される傾向があるみたいな。
ある意味、臨床系が言うところの「ナントカ症」みたいな(意味があるのか無いのやらの)分類がありますが、それを可能としている理由のひとつなのではなかろうかと。

だとすると、
個別に類似する内容を限定的に繰り返している状況は、どう考えても建設的に思えないと、
勿論、「強迫心理」ってものはその読解すらアレしてしまうのも事実なので、メールなどの個別のやり取りに意味が無いワケでは無いのですが(故に完全に直接のメール相談を完全廃止するべきか否かは未定)、少なくともこのサイトでは各所で「必ずしも自己分析は危険とは言えない」点も根拠を提示して論じており(んな事言ってたら世の心理学書籍は全て出版禁止になる)、
●『読めるテキストの充実』には大きな意味があるだろうと、

実際私の命が(或は活動寿命というか)いつまであるのやらわからないですし、
無料のブログにテキストを残すことである程度の永続性が担保されるとかと言えば否です。
(自分のHPに残せばってご意見もあると思いますが、サーバー契約が切れた以降どうなるのやらって考える間でも無く←まだseesaaの継続性の方が堅いでしょう。)
有料書籍で一度出しておけばどこかに残る可能性を幾分か高めることができるかなと思ったところです。

正直、最近は岸田心理学だけでなくフロイト心理学の中核となる部分も社会的認知としてどうなのって部分もありますし、不肖私もなんだかんだ心理学に関わってから30年超えたかな?ぐらいになってます。経験から個人的に「ここがこう」な補足的論点もありますから。

つまり今回進めている「基本用語のまとめ」シリーズは、書籍化した折の末尾注を先に書いてしまおうかと、そんな趣旨で初めているものです。
勿論まだまだ続くのですが(シリーズ的には13〜15語ぐらいまでいくかも)、
「飽きた」というご意見も聞こえてきそうですが(笑

国際政治もきな臭くなっておりますので、完成まで延々とこればかり続くワケでもありません。
ご安心ください。



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2017年06月28日

基本用語のまとめ(3)『歩留り』選択

継続的読者の人はあえて説明を必要としていないのだろうけれど、
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(重要項目なので予告なく編集される場合があります)

■「どこまで『単独者』なの?」じゃないですが、、、
前項で説明のとおりで、
「ある意味全ての『単独者』は、なにがしかの『歩留り』選択者である」
なのです。

その『歩留り』って何かと言えば”そのまんま”なのですが、
「工場などの生産時に不良品を除く完成品の比率」というもので、
勿論「どこまで『単独者』」を不良品云々で語ろうという趣旨では無く、
「どれぐらい単独志向?」な趣旨で捉えているものです。
フリーJAZZの失敗に代表されるように、この世の全ての『共同幻想』に対峙し反抗してしまうと「国籍も、言葉も、お金も、人間であることから空気を吸う習慣ですら全反抗」みたいなこととなり、ナンセンスなんですね。←これじゃもう『単独者』の概念ですらありませんから。

流れはシンプルなもので、『共同幻想』と名札を下げてその概念が成立している訳でもありませんので、単なる便利で合理的な”共通認識”の中で、自らの自由意思と単独行動において”意識されないもの””関係無い分類のもの”は、幻想性(権威性認知)を発現していないのだから、ある意味当該人物個人にとってはそれは『共同幻想』では”無い”のでありまして。
(わざわざ、荒唐無稽なトイレの使い方を「俺は独自に」とかやる事におおよそ意味があるとは思えないですからねww)

●しかし、この『歩留り論』は心理学的にとても重要なのです
どういう趣旨かと言えば、そこは下段詳しい解説に書きましょう。


<語彙的には>
自我選択として『単独者』志向の人物が、反抗(『抗(あらがう)』)対象、山登りで言えば山脈であり、水泳で言えば水の抵抗であったり、ゲームにおける難易度など、どこまで自分独自固有路線を選択するのかの”度合”のことであり。
メンタル問題も自分自身に問題提起が無い限り”個性”と認識することも可能であり、
当該人物が(よく似た代表例は癖やフェチシズム志向など)「諸般の問題が時々あっても、これも俺の個性だな」と認知すれば、それはメンタル問題では無く個性選択となる。
これを『歩留り』選択と定義している。
(注:当事者の基本的スタンスは『単独者』である)


<詳しい解説は以下>

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posted by kagewari at 15:14 | 『基本用語』の解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

基本用語のまとめ(2)『単独者』

継続的読者の人はあえて説明を必要としていないのだろうけれど、
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■『単独者』と言えばアルベール・カミュに代表される「実存主義哲学」の用語であり、更に言えば同哲学における「反抗的に生きる」なるテーマが『被(こうむる)』『抗(あらがう)』論における重要な鍵にもなっています。
(『単独者』論は岸田心理学で説明されるものではなく『共同幻想』論の関連する派生として展開されている概念)
何故にこの概念が登場するのかって、実に簡単な話で、
社会学的意味で前回説明した吉本隆明氏による『共同幻想』論が語られはじめてきた折に、ドドーンと出てきた論議が実存主義哲学であり、そのまんま『共同幻想』崩壊後のプライバシー重視社会の個人の実存を表す概念を実存主義が都合よく『単独者』と定義し説明してきたから。

つまるところ、『共同幻想』論を展開するなら『単独者』論に繋がるのは自然の流れであり、
『共同幻想』論の延長やその派生、『共同幻想』論を社会学的変遷を織り込みこれをを補完するもの。
(※参考にしているのは社会学で言うところの鉄板法則フェルディナント・テンニースが提唱した、文明発展過程における「ゲマインシャフト(血縁遅延社会 Gemeinschaft)」から「ゲゼルシャフト(利害関係社会 Gesellschaft)」への変遷であり、その先に「プライバシー社会」を当て込んむ形でその概念を応用した。)

注:岸田心理学において『単独者』論に至っていないのは、岸田教授の著作などを読めばわかりますが、彼の研究のリソースは「日本の戦争の歴史」などの研究からもっぱら『共同幻想』論による心理学の展開にあったからで(最大の功績は国家意識のような集団心理すら個人心理学のように分析を試みたこと)、教授自身が鬱病であったことも有名な話ですが、思うに『単独者』論に展開が及ばなかったこともその一因かなと思っていたりします。

注2:『共同幻想』社会はこの時代の変遷を、『共同幻想』らしいリミッターのかかった認識として「個性化」というキーワードで理解しようと(押し込めようと)している。


<語彙的には>

そのまんま、現代用語の「おひとり様」だけでなく「お宅やニートの台頭」や「晩婚非婚化」「ブラック企業批判」や「新卒社員の3割が3年以内に退社」など諸般の社会現象にその端緒が見られる、「単独行動プライバシー優先主義」な(所謂個人主義とは異なる)、「アンチ『共同幻想』的無頼で奔放な自由主義者」の事(エキセントリックな行動をするなどの意味は”無い”)。

時代に関係無くアバンギャルドな芸術家や浪人文化であるとか、ハードボイルド文学など連綿と続いていた(見方によってはニヒルな)単独行動自由主義だが、『共同幻想』崩壊時代の変遷の中で、社会環境としてその背景が蓋然化する過程により自然な形でその選択が模索される人格モデル。
あくまでも概念であり「完全な『単独者』、究極の『単独者』」のような表現や使い方は間違い。
完全な『単独者』なんてものが存在するなら(フリーJAZZ実験の失敗のように)、言葉すら自分だけの”何語?”となってしまい、コミュニケーションすら不能となりナンセンス。
(言語の使用法的に「単独者系の人格ですね」などはアリ。)

用例的に
「時代に関係無く浪人文化であるとか、ハードボイルド文学など」における『単独者』代表例が
・ハメットやチャンドラーなどの探偵小説における主人公
・黒沢映画用心棒シリーズ『用心棒』『椿三十郎』に登場する三船扮する主人公
・パニック映画『ポセイドンアドベンチャー』においてジーンハックマン演じる牧師
・女性主人公としてはジーナ・ロランズ『グロリア』やタランティーノの『ジャッキー・ブラウン』
・ご存じイーストウッドの『ダーティーハリー』
(『共同幻想』への反抗として時代の転換点を如実に捉えている例といえば)
・問題作『タクシードライバー』のデ・ニーロ演ずるトラビス
・当時映画音楽などでも多用されたJAZZ
(現代の若い人が『共同幻想』崩壊時代を前にその選択を模索するラノベ文学と言えば)
・『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
(見方を勘違いししまったかも?の事例は←勿論その結論は出ていないが)
・ニーチェの「超人論」
・フロイトの「昇華論」
(参考となるヒト以外の生物は)
・イエ猫


<詳しい解説は以下>

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posted by kagewari at 00:20 | 『基本用語』の解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月16日

基本用語のまとめ(1)『共同幻想』

継続的読者の人はあえて説明を必要としていないのだろうけれど、
新規閲覧者の方にとっては「何のことですか」ともなり兼ねない頻繁に使用されるいくつかの用語を別カテゴリーでまとめておこうと考えたものです。
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■岸田心理学にとって最も重要と思われる『共同幻想』から説明していきましょう
元ネタはご存じ著名な思想家でもある吉本隆明氏の「共同幻想論」です。
これが何故にフロイト心理学の「エディプスコンプレックス論」の全てを包含する説明において最重要なのかと言えば、
フロイト心理学のエディプス関連の見立てが(岸田教授曰く)一神教的宗教権威社会を背景にしているのに対し(通称「アブラハムの宗教」)、日本の社会的権威性認知を「世間様かな」と気が付いたことにより、国家社会の文化的背景に関わらずほぼ普遍的にエディプス論を説明可能となったワケです。

吉本氏の「共同幻想論」からして、宗教や国家やら貨幣経済からあらゆる”権威的に認識される概念”を定義したものなので、「アブラハムの宗教から世間様まで」ある意味社会学と心理学を結合させる形で便利にズラーっと説明可能となるワケです。

<語彙的には>

複数の人間に”共通認識”として”共有”されている(この段階で多数性と慣習法上の権威性を付与される)”概念”。権威性認知の一種。
国家や常識、宗教感や部活の理念や小集団固有の方式や(家族意識を含む)、集団心理全般を指す場合もある。その構造上の特徴から組織や小集団における”上下関係”の根拠でもある。



<詳しい解説は以下>

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posted by kagewari at 17:04 | 『基本用語』の解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月10日

世界的に動き始めている右派の後退が心配

何か嫌な予感がするのです。
仏大統領選あたりからか、左翼メディアを中核とする『共同幻想』サイドが(実は左翼思想保守派)昨今ようやく台頭してきた右派を押し戻している感があります。
古今東西というか、安全保障的に右派ほど戦争に対しては慎重で(先日のトランプ大統領シリア空爆も最も称賛していたのは左翼メディアで右派はむしろ批判的だった)、
戦争に関しては左翼政治思想『共同幻想』サイドこそ危険な部分がありまして、
(みなさん忘れがちだと思いますが、軍部は公務員ですから左派系と言えば左派系の一面もあるのです。ナチスだって「国家社会主義ドイツ労働者党」ですからね。日本の515や226も飢饉に苦しむ農家の救済が発端だったりするので共産主義的ベクトルに乗ってしまっていた側面もあります。)

米国トランプ氏の心配な点を挙げると「隠れ民主党」な点だと過去に記事にもしてきましたが、これどうなんでしょう。FBIがらみの話は相当雲行き怪しいようです。
一部にはCIAともうまくいってないという話もありますし、
トランプ氏の政治姿勢がどうこうじゃありません。
このまま行くと、北朝鮮問題において外交的アプローチするリソースが足りないままタイムリミットまでいっちゃいそうだと。
(朝鮮半島専門家の鈴置氏のコラムで紹介されていましたが、韓国に対し最後通告に近い警告発しているのは”民主党”の議会関係者だったりします。)


■改革であるとか革新系なる意味の左派には右派に対するリベラル勢力として(国際情勢平和な時には)大いに意味があるのですが(彼らも望まざる相対的リアリスト状態というか)、得意とするのは国内問題です。
同じ理屈で左派が国際関係やっちゃうと「自分たちの理屈が通らない相手はもう敵だ」に陥りがちな性質があるため、安全保障上の不安がある時に左翼政権はぶっちゃけ適性を欠く部分があります。
(重要なポイントとして、右派系保守勢力にとって「現在の平和」も保守すべき最優先項目ですから。←故に米国保守派は外国への派兵に反対するワケで)

欧州においても難民問題の受け入れ過ぎや大EUの帝国覇権主義など問題は山積しており、
(人権派のみなさんは難民に寛容であるべきみたいな話のすり替えやりますが、母国が平和で繁栄し難民にならない事こそ根本的解決であることを素っ飛ばしてはいかんのであり、難民を利用した移民政策なるものが人権重視の話とは到底思えません。)
シリアやISなど中東における大規模な政情不安は、EUが意味不明な対応を取れば取るほど放置されてしまうでしょう。

(てかすっかり米国の責任地域みたいになっているが、中東と言えば勿論当事者の中東諸国が対処すべき話だけれど、欧州が地元同然だろうに。トルコとクルドの和平ぐらい欧州だけでイニシアチブ取れんのかと、、欧州各国にロシアの事を悪く言える権利は無いでしょう。)


●勘なんだけれど、英国の保守党後退とトランプ政権の弱体化はマズイと思うよ、
それも、かなりマズイと思うんですよ…。
(個人的にはフリンやバノンやクシュナー氏の失脚や影響力後退は”望ましい”と思っている)
トランプ氏であれば北朝鮮と”ビッグディール”(朝鮮半島の連邦制統一)の可能性あったと思うのだけれど、
米国内でバタバタしてると、空気の読めない北朝鮮が勝手にタイムリミット超えてしまう。
(『共同幻想』系固有の性質として)権力闘争大好きな左派系勢力が元気なのは国内的には決して悪い事じゃ無いが、安全保障不安定な時に空気を読まずエキセントリックになると、別の意味で洒落にならない。

(尖閣のタイミングの悪い国有化で中国刺激したのは民主党の野田政権だっての忘れている人多いと思いますよ。海保に対する謎対応で内部リークに至った下手の踏み方もアホアホだったし、、)
韓国に関しても左翼の文在寅政権がトンでも級の下手踏んだ対応まっしぐらで、もうね、、、


■個人的には決して好きな政治家じゃないが、(てか大嫌いな)民進党前原氏だとか細野氏は(細野はちょっと期待してる)、手勢が少なくても離党するのが筋です(今なら改憲賛成カードで手勢少なくても影響力を行使できる)。
前原氏などは「消費が上向かない対策の切り札」として持論の”還付型給付金”を交換条件に改憲に賛成の態度を示すべきでしょうに(この話なら政権も飲める)。

欧州や米国のようなグズグズ状態にないようにしないと、時代遅れも甚だしい『共同幻想』なる”概念”に振り回されて本当に戦争になりますぜ。
(こんなアホらしいこと無いのだから。)



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posted by kagewari at 05:37 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

憲法典と慣習法

法学部出身の方には「いまごろ何の話か」って事でしょう。
改憲論議において2chであるとか右派経済評論家の上念司氏なども触れているネタです。
原則論として憲法は慣習法であり、所謂日本国憲法などは憲法典と呼ばれ「大事なところを明文化しました」的存在である(有名どころでは英国には明文化された憲法は無い)。

そこで慣習法は何かって言うと、
代表例が不動産賃貸などの礼金敷金仲介手数料などに見られる「その細目は法律に明文化されていないが(契約の斡旋や仲介手数料には法定上限の定義はありますが)裁判などで商習慣や長く慣習として合理的打根拠として認められる」バックグラウンドの部分。
「明文化されていないが慣習法として存在するもの」みたいな話です。

若干婉曲的解釈になりますが、
憲法9条の定義は自然権としての(ある意味究極の慣習法)自衛権を放棄する規定は無いので(また憲法典として明文化されるのはその一部なのだから)、領土拡張など侵略も可能な軍事力の保有を認めないが専守防衛の軍事組織は否定していない。みたいな解釈です、
で、
明文化された憲法典原理主義は、慣習法としての憲法の原則論から逸脱しており、
(てか憲法典原理主義になっちゃうと永久に憲法改正できなくなりますから)
自然権として認められている専守防衛の軍事組織として実存している自衛隊について、
「大事なところを明文化しました」に書いてないのは問題だろうってのが安倍自民党総裁の主張で、9条で言えば「1項2項の制約がある軍隊ですよ」と定義しようって話です。
(ちなみに私は個人的にもこの水準改憲に賛成。)

専らの背景には、自衛官の社会的身分というものが不当に貶められているのは人権侵害であるって論旨もあり、明文化されていないために、自衛隊法が意味不明にがんじがらめになっており(警察官基準の延長上にある)、自衛隊の本旨である専守防衛に特化した合理的内容になっていな上に具体的論議も詰められない状況にあり(最近は左翼論陣の方もここ主張してます)、
いろんな意味で無理筋なワケです。

■ある意味この慣習法としての憲法論ってのは『共同幻想』論に深く関わっています
概念が明文化されておらず、しかも発端となった根拠の明示も無い。
慣習として現実に継続している存在をもって法的にも合理的根拠となり得る(正統性が担保されているのと限りなく同じ)。
どうしてそうなったのかなど理念もわからなくてもその正統性は存在により成立しちゃうんです。
そのまま、それは保守思想の根拠でもあり(理由は問わず)慣習として当該社会に成立しているものは、この段階で(具体的論議を抜きに)正統性は発生する。

『共同幻想』特有の無知や知性というものは、上記背景によるものです。
始まりの合理的根拠は不明で、迷信じみた一見非合理的概念も慣習として成立している段階で”もうその権威性は成立する”→故に何故そうなのかを問う行為そのものが権威として成立している概念に対する兆戦であり(戦時中の日本において天皇の正統性を論議することすらタブーになるアレ)、
そこに(無知のまま)無条件に恭順することが社会適応のルールとなる。
(現在で言えば、左翼政治思想の「護憲」なんてのも構造はガチの保守主義になります。)

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posted by kagewari at 22:05 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月27日

「自由とは何か」(2)

原則論に戻ります。
たとえば身体が硬くて前屈で苦労してるとしましょうか、
トレーニングしてみたり呼吸法を意識してみたりで、身体を延ばす、
自由度が高まる。
しかして、シューシュポスの神話じゃありませんが、アスリートでも無い限りどこまで伸ばすって特段の目標があるワケでも無いですし、この辺でいいかなとトレーニングなり放置すればまた元の硬さに戻る(自由度が後退する)。

故に、現実に抗い自由度獲得のため絶賛ナントカ中の常態とは「硬てぇな〜痛てて」とか言いながらあくせくする様なのであり、その後伸びたか伸びなかったかのか結果論は殊更関係が無いのです(そこに特段の終点みたいなものはありませんしある程度の目標に達しても日々続けなければならないものだし)。「
ラジオ体操を日課とする人は特定の成果を予定していない」みたいに考える方がわかりやすいでしょうか。

ここが主体的能動性における幸福論(快感代謝)として、苦労は金出して買えじゃありませんが、
ハードルを前にして抗(あらがう)様が幸福感の実存なのだって話になるのであります。
(実際に感情が幸福だとかそういう意味じゃないですぜ?心理学的にそういう論証になるって話で、そこに矛盾する何かがあれば、別に心理的問題が有るかも知れないって推定の根拠となるとこが主眼です。)

苦痛が快感マターであるとか、ド・Mなのかって話にも見えますが、
更に便利で楽な(或は効率的な)方法を見つければ、それは『自意識』マターによる戦術論なのでアリアリなワケで(これは知的曲面で抗(あらがう)って事ですから)、
対峙するものが何もなけりゃ「工夫して楽する方法」を考える動機もクソも無くなってしまうワケですよ。

普段たいして感じていないだけで、息するのだって、疲れることで、ましてやごろ寝姿勢から立って歩こうなものなら至極めんどくさいことです。
しかし生きてる実感ってのは正にそこにあるのであって、
散歩が気分転換になったりするのは、重力に抗って歩を進めるからで、行き先はどこでも構いませんがどこやらに行くって自由を獲得するワケです。
その証明は”歩いた感”によって(快感代謝が機能して)確認される。

●達成感なんて言葉がおおよそ疲労度に比例しているのも説明するまでも無いことです。
行き先で思わぬ何かを発見して、おおきな財貨を得たとします(ベタな事例で言えばマツタケみつけたとか)。この場合想定外の興奮も伴って快感代謝はより高まりますが、
高まりますがー、それは非日常ですからオマケみたいなものであるのと同時に、
『インセンティブ』という概念がそこに成立しているだけで、行動欲求の本旨じゃありません。
(そういう思い付きはそれこそ”更なる投資効果(疲労度に比例)”の高い動機形成を行う意味での自意識の戦術論ですから。←ベタな表現で言えばインセンティブとは一種の屁理屈でもある。)

退職後の「ザ・サラリーマン」人格な人が、何が面白いのか「何か仕事はないか」と性懲りも無く求職活動を続けちゃったりする理由です(彼らはお金が欲しくて仕事探しているワケありませんから)。

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posted by kagewari at 13:02 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
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